鳴瀬川橋梁とは? わかりやすく解説

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鳴瀬川橋梁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 14:59 UTC 版)

鳴瀬川橋梁(なるせがわきょうりょう)は、宮城県東松島市野蒜字下山ノ坊と牛網字下西を結ぶ鉄道橋東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線野蒜駅陸前小野駅の間にあり、一級河川 吉田川鳴瀬川を跨ぐ[1]単線電化の橋梁である。2000年(平成12年)6月完成[2]プレストレスト・コンクリート構造下路桁のフィンバック橋という珍しい構造をしている。




  1. ^ a b c d e 第9章 橋梁の被害調査 - 委員会サイト - 土木学会 (PDF) 34・35ページ目
  2. ^ “新鉄道橋が使用開始”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年6月27日) 
  3. ^ “JR仙石線、15年全線復旧へ 震災教訓、踏切ゼロに”. 河北新報. (2013年2月14日). オリジナルの2013年2月27日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0227-1715-40/www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130214t15004.htm 2013年2月15日閲覧。 


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