いも‐がら【芋▽幹/芋▽茎】
いも‐じ【芋▽茎】
ずいき【芋=茎/芋=苗】
芋茎
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芋茎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 10:09 UTC 版)
芋茎(ずいき)は、サトイモやハスイモなどの葉柄。食用にされる。なお芋苗とも表記する[1]。
- ^ 木村修次・黒澤弘光『大修館現代漢和辞典』大修館出版、1996年12月10日発行(965ページ)
- ^ eヘルシーレシピ「ズイキ」第一三共株式会社 2015年9月10日閲覧。
- ^ 上田耕司『もっと知りたい京野菜』 淡交社、2014年。ISBN 9784473039675、p.74.
- ^ セレベス芋(赤芽芋)とは異なる。
- ^ 「全国でも柏市でしか栽培されていない野菜、根芋(ねいも)」柏市 2015年9月10日閲覧。
- ^ 尚学図書編、『日本方言大辞典』別巻p778、小学館、1989年
- ^ 尚学図書編、『日本方言大辞典』pp1210-1211、小学館、1989年
- ^ 「NHKラジオ第一「誰かに話したくなる日本史」2022年12月27日放送。
- ^ 「飲食事典」本山荻舟 平凡社 p41 昭和33年12月25日発行
- ^ 立松洋子, 小畑光朗「災害時のための救荒植物の調理の研究 : 芋茎(ずいき)の調理」『別府大学短期大学部紀要』第35号、別府大学短期大学部、2016年2月、101-109頁、ISSN 02864991。
- ^ 「ずいき祭」北野天満宮、2015年9月14日閲覧。
- ^ 「三上のずいき祭」文化庁、2015年9月14日閲覧。
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