食塩とは? わかりやすく解説

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しょく‐えん【食塩】


塩化ナトリウム

分子式ClNa
その他の名称塩化ナトリウム、食塩、Sodium chloride岩塩、Rocksalt
体系名:ナトリウムクロリド


物質名
塩化ナトリウム
慣用名
食塩
化学式
NaCl
原子量
58.4
融点(℃)
801
沸点(℃)
1413
密度(g/cm3
2.16

いわゆる塩を構成している物質である。海水中の成分として最もおおく含まれている。陸上にも岩塩として存在する

(食塩 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 03:11 UTC 版)

(しお、: salt)は、塩化ナトリウムを主な成分とし、海水乾燥岩塩の採掘によって生産される物質。塩味をつける調味料とし、また保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、ソーダ工業用・融氷雪用・水処理設備の一種の軟化器に使われるイオン交換樹脂の再生などにも使用される。




「塩」の続きの解説一覧

食塩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 02:27 UTC 版)

魚肉練り製品」の記事における「食塩」の解説

ハンバーグソーセージ同様に魚肉は食塩を加えてすり潰しこねることで塩溶タンパク質溶け出しアクトミオシン形成する。このアクトミオシン網目魚肉練り製品ゲルとなり、魚肉練り製品特有の弾力プリプリとした食感歯応え麺類言われる「腰(こし)」とは言わず「足(あし)」と呼ぶ)が生み出される

※この「食塩」の解説は、「魚肉練り製品」の解説の一部です。
「食塩」を含む「魚肉練り製品」の記事については、「魚肉練り製品」の概要を参照ください。

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食塩

出典:『Wiktionary』 (2015/07/25 18:55 UTC 版)

名詞

 しょくえん

  1. 塩化ナトリウム主成分とする食用の塩。

翻訳


「食塩」の例文・使い方・用例・文例

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