ほん‐だわら〔‐だはら〕【馬=尾=藻/神=馬=藻】
本俵
神馬藻
馬尾藻
ホンダワラ Sargassum fulvellum (Turner) C.Agardh
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付着器は仮盤状。茎部は角張っており頂端から数本の枝を出す。枝は三稜形でねじれており,不規則に突起を持つ。葉は楕円形~被針形で,枝より反曲し,縁辺にわずかな鋸歯を持つ。気胞は楕円形~倒卵形で,頂端は小突起を持つか丸く,小さな冠葉を持つこともある。冬から春に成熟し,晩夏から秋には見られないので,一年生であると考えられる。
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神馬藻
馬尾藻
ホンダワラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 04:36 UTC 版)
ホンダワラ(馬尾藻、神馬藻、学名:Sargassum fulvellum)は、褐藻綱ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種である。同じホンダワラ科には、ヒジキやアカモクが挙げられる。古くは、なのりそ(莫告藻)とも呼ばれた。
- ^ a b 吉田忠生・吉永一男 (2010) 日本産海藻目録(2010年改訂版), 藻類 Jpn.J.Phycol. (Sorui) 58:69-122, 2010 Archived 2014年4月16日, at the Wayback Machine.
- ^ a b c “季報第83号 ホンダワラの種苗生産と海面養殖”. www.pref.kyoto.jp. 京都府. 2022年9月29日閲覧。
- ^ 京都府. “ホンダワラと加工品の紹介”. 京都府. 2022年9月29日閲覧。
- 1 ホンダワラとは
- 2 ホンダワラの概要
- 3 形態・生態
ホンダワラ
「ホンダワラ」の例文・使い方・用例・文例
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