いちねん‐せい【一年生】
一年生
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 00:29 UTC 版)
花々見 茜子(かがみ あかねこ) 閏高校の一年七組の女生徒で陀衣の『妹』。身長は陀衣と同程度。実の妹ではなく、幼いころに他の家から陀衣の両親に引き取られた義妹。短く三つ編みにされた茜色の髪と、猫耳のような飾りのついた帽子がトレードマーク。無邪気で子供っぽい性格で子猫のように可愛らしい。「うにー」などが口癖。明るく天真爛漫で『兄』である陀衣のことが大好きであり、「にいちゃん」と呼んでいつも甘えている。その一方で、普通の人間には理解できないような難解で哲学的な映画を見るのが好きという一面もあり、学校では映画研究会に所属している。家事は得意ではないが機械類の扱いは得意。 炉端 吟(ろばた ぎん) 茜子のクラスメイトで無二の親友である女生徒。茜子に同じく映研に所属。眼鏡を掛けていることからも想像できるようにとても理知的な少女で、いつも冷静。「~なのだ」といった書面的な堅苦しい言葉を使って話し、上級生である陀衣のことを呼び捨てにしている。自分のことを可愛げのない女の子だと思い込み、悩んでいる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 01:20 UTC 版)
物部 文香(もののべ ふみか) 公立富津高校1年2組。小柄で童顔、長い髪を緑のチェック柄のリボンでツインテールにまとめている。周囲からはよく「眠そうな顔をしている」と言われるらしい。 高校で文芸部に入ろうとしていたが文芸部そのものがなかったため少し困っていたところ、勧誘を受けて軽小説部へ所属することになる。 超がつくほどマイペースな性格、かつ天然ボケ(そのためか、一般的に漢字表記される語でもひらがな表記になることがある)。思いついたことを素直に口にしすぎるため、よく周囲から窘められている。その割に投げ込まれてきたハンドボールの速球を易々と受け止めて逆に投げ返すなど、普段からは想像できないような芸当を見せることも。 藤倉 暦(ふじくら こよみ) 文香のクラスメート。体格も文香と同じくらいだが、髪型はショートカット。 無口・無表情だが、口を開けると意外に辛辣。クラスも部活も同じという縁で文香と仲良くなる。 実は中学時代に富士河月詠(ふじかわ つくよみ)のペンネームでデビューした現役女子高生ライトノベル作家。ただし作品の売り上げは「そこそこ」程度らしく、作家としての力量不足に悩む描写がしばしば見られる。また周囲には自分がライトノベル作家であることを秘密にしている。 吉村 士郎(よしむら しろう) 公立富津高校1年4組。体格は同学年でも小さい方。先輩には「~ッス」と話す。 小学生の頃からスポーツ漫画などに影響されて数々の競技に挑戦し、その尽くで一定の結果を出してみせる運動神経の持ち主(無論、彼自身も相応の努力はしている)。その分、各運動部からは「有力新人」として目をつけられており、その勧誘から逃れるために当初ラノベ部に顔を出していなかった。現在は『ウィザーズ・ブレイン』に影響されて科学者を目指している。 上述の事情があるとは言え、文香と暦が談笑している机の下に潜り込んだこともあり、暦は彼にだけ辛辣さが増す。 幽霊などの非科学的な物は信じないが、バイオハザードなどのバイオテロなどの科学的な事は恐れている。 リア・アルセイフ 富津高校1年2組に1学期途中からやってきた留学生。やけに小難しい日本語を流暢に話す。 ライトノベルや漫画・アニメが大好きで、ネットショッピングを利用したり貿易関係の仕事をしている父親に頼んだりして収集していたらしい。 文香とはまた違う意味でマイペースな性格をしており、彼女とは馬が合う様子。
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一年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:13 UTC 版)
この学年の分類はactII時点に準じ、本編開始時点では1学年下となる。 奥村 光舟(おくむら こうしゅう) 声 - 内田雄馬 捕手。背番号20(1夏)。大京シニア出身。右投右打。2月20日生まれ。 高校への進学先選びで青道の試合を観戦。降谷、沢村ら青道の投手陣に興味を持ち、対帝東戦を見届けた後に青道への進学を決意する。シンキング・ベースボールで知られる大京シニア出身者は神奈川の強豪校に進学することが多い模様。寮では御幸、木村とルームメイトになるが、初日から御幸を睨みつけ、同じ捕手として対抗心を見せる。食が細く摂取時間がかかる為、身体づくりの為のノルマの食事量をこなすのに毎食苦労している。シニア時代に慕っていた監督が金銭目的でライバルチームに移籍、さらに強豪校から選手の紹介料を受け取っていた事を知り、野球に失望するも、秋大での青道投手陣や御幸の様子を見て「心の底から野球を楽しめる瞬間があるのか」「自分の力がどこまで通用するのか」を確かめるために青道に進んだ。先輩や誰に対してもハッキリとモノを言うところがあり、沢村に対しても思うところがあるらしく態度は極めて悪いが、その一方で投手として認めているような描写も多い。コーチの落合は「東京を代表するキャッチャーになれる」とその能力を高く評価。監督の片岡によれば「精神的に幼いところがある」、御幸によれば「挨拶や礼儀はきちんとできている」との評。 由井 薫(ゆい かおる) 声 - 村瀬歩 捕手、外野手。背番号20(1春)→19(1夏)。間宮シニア出身。右投左打。4月27日生まれ。 リトル時代は世界大会で日本代表をまとめあげた実力者であり、シニア時代でも2年生から正捕手を務めていた。同世代の中で名前を知らない者は少ないと言われるほど有名であり、「神童」の二つ名を持つ。性格は人当たりがよく礼儀正しい。小柄な体格に反しパワーヒッターで、重心を低く構えた打ち方が特徴。青心寮では降谷、小野とルームメイト。沢村を「全国制覇を狙うなら必要な選手」と評している。中学時代から体格面でコンプレックスを持っていたが、本人は実力で見返せばいいと思っている。小さい身体ながら毎食のどんぶり三杯の食事量ノルマは簡単にこなす。同じキャッチャーで同学年の奥村とはライバル関係にあり、特に由井から奥村の言動を強く意識している様子が見受けられる。正捕手の御幸、2番手の小野がいるチーム事情から1軍では捕手としての出場は難しいと片岡監督に直に言われたが、捕手としての出場にこだわる奥村とは対照的に「戦力として見てもらえるなら」と外野手としても練習している。御幸からは「それだけ由井の打撃を認めているってことか」と評される。落合コーチからも左打ちの貴重な代打と評されている。 結城 将司(ゆうき まさし) 声 - 武内駿輔 外野手。背番号19(1春)→15(1夏)。赤堂中学・国分シニア出身。右投右打。 野球部主将を務めた結城哲也の3学年下の実弟。容姿や寡黙な部分は哲也と似ているが、「兄の立場だったら絶対にプロへ行く」などと語るなど自信家で礼によれば中学で実績を残しており、すでにプロへ行くという明確な目標がある。秋の決勝戦の青道対薬師戦を観戦し、その際出会った奥村・瀬戸・赤松に青道への進学を宣言した。青道入学後は哲也と同じく実家から通っている。可能性を狭めたくないということから、希望ポジションは全てだと宣言した。打撃はヘルメットがずれるほどの豪快なフルスイングが持ち味で、1年生スタメン初試合でホームランを放つなど鮮烈なデビュー。反面、守備面では主にレフトを守る事が多いが習熟度が不足気味でエラーも散見される。市大三高の天久からは「ブンブン丸」と内心で呼ばれている。1年夏の大会では市大三高の監督からは明確に守備の穴として見られ、「レフトへの浅い当たり、麻生ボーイがスタメンならストップ、結城ボーイならGOだ」と指示が出され、結果的に送球がそれて先制点を許した。 瀬戸 拓馬(せと たくま) 声 - 山下大輝 二塁手。大京シニア出身。右投左打。 シニア時代からの奥村の友人。特徴は黒髪に赤いメッシュ。プレー中も眼鏡を着用。奥村とともに青道の試合を観戦。対帝東戦の後に共に青道への進学を決める。俊足が持ち味で、走塁技術も優れている。又、セカンドの守備も上手く入部直後の紅白戦から高校野球の強い打球処理もそつなくこなす。愛想が無く誤解を受けやすい奥村の性格を熟知しており、特に沢村との無用なトラブルを避けるため奥村の言動を気にかけている。寮では金丸とルームメイト。 浅田 浩文(あさだ ひろふみ) 声 - 畠中祐 投手。武藤中学出身。左投げ。持ち球は縦に大きく割れるドロップカーブ。 眼鏡をかけた華奢な長身、見た目通りに気弱で、沢村、倉持とルームメイトになり、5号室伝統のドッキリの餌食になった。沢村から練習に誘われるが先輩との距離の接し方がわからず断るほど臆病で、沢村の全力の寝ぼけに悩まされたり、本当は走りたくない、食べたくないと思いつめていたが、沢村と奥村の喧嘩の仲裁や沢村のピッチングを目の当たりにしたことなどから徐々に環境に慣れ始め、沢村とのキャッチボール以降は不安などはなくなった模様。九鬼や瀬戸、奥村などと一緒にいることが多い。奥村からは、(食堂の)居残り組と言われることもある。最近は同じ投手である沢村を明確に目標としている。中学時代は3年通して控え投手であり、身体能力は同じ1年の中でも劣っているが、紅白戦で披露された投球能力は周囲からも評価されている。中学までの野球経験は硬式ではなく軟式野球だった。 九鬼 洋平(くき ようへい) 声 - 虎島貴明 投手。二軍。右投右打。松方シニア出身。 入寮の際、サッカーで足を骨折し入寮に間に合わなかった。入寮直後、奥村と沢村の喧嘩に遭遇。それをきっかけに浅田と仲良くなり一緒に行動している。シニアからの先輩である金丸、東条に「自分も早くそちら(1軍)に行きたい」と語る。勝負球にしているのはスライダー。コーチの落合は紅白戦での投球内容を見て「メンタルは悪くない、あのスライダーを効果的に使えれば‥」と評している。 最上 武(もがみ たけし) 声 - 広瀬裕也 遊撃手。曙中学出身。右投右打。 言動は大人しい。春市、前園とルームメイトになり、主力の部屋に配置されたことで期待されていると勘違いしている。落合コーチが選抜した5人がバッティング練習をし始めてから自分が期待されているか疑心を抱きだし、食欲がなくなってきている。室内練習場で前園、春市が素振りしているのを見てかすかに可能性を感じている。 加賀美 貢太(かがみ こうた) 声 - 外野手。二軍。左投左打。落合コーチによる新入生からの選抜5名のうちの一人。選手評価メモでは“目立たないが自力がある”と記されていた。1年対2.3年の紅白戦ではセンター返しのヒットを放った。3年の麻生曰く「あの地味さ、どこか白洲みを感じる男だな」との事。
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「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」の記事における「一年生」の解説
大久保 晃弘(16) - 市原隼人(途中降板):後継代役 田中伸彦 陸上部員。 我猛 翠(16) - 鈴木えみ IQ230の才女で、ノートパソコンを所持している。淡々として常に沈着冷静で、未知の状況にも動じない。始業式前日に学校を訪れた理由は不明である。優れた知識量と冷静な判断力を駆使してタイムスリップした原因や生存方法などを調査し、浅海を支援する。 寒川 則香(16) - 田口寛子 テニス部員で、部活動のために学校を訪れていた。 深沢 サエ(16) - 長屋光紗 テニス部員で、部活動のため学校を訪れていた。ホームシックになり泣き出すなど気弱である。
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「一年生」の例文・使い方・用例・文例
- つる性の一年生草本
- 私はまるで小学校一年生に戻ったような気がしました。
- このイベントには一年生は参加必須です。
- 私が中学一年生の時にこのラケットを買いました。
- 私は一年生とペアを組みました。
- 私は高校一年生の時、バレー部に入りました。
- 研究室所属の修士一年生です。
- 山田研究室所属の修士一年生です。
- 彼女と私は小学校一年生の時から友達です。
- 彼は大学一年生だ。
- これは小学一年生が学ぶ漢字です。
- 私は小学校一年生のときに老人ホームに行きました。
- 小学校一年生
- 母はため息をつきながら、高校一年生にもなった息子の頭をがしがしと撫でた。
- なぜ一種の植物が一年生の草本になったり、多年生の木本になったりするのでしょうか。
- 私は高校一年生です。
- わたしは去年一年生でした。
- 一年生植物.
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