ため‐いき【×溜め息】
ため息
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 20:08 UTC 版)
ため息(ためいき)は、ストレスを感じた時などに大きく息を吐く行為。
「ため息を吐くと幸せが逃げる」という伝承があるが、これはため息を吐くほどの生活が不幸な生活であることを示しているとも、ある時ため息を不快に思った人がため息を吐いた人にこのように言い聞かせて止めさせたのが始まりとも言われる。
- 題名
- 音楽作品
- フランツ・リストのピアノ曲集「3つの演奏会用練習曲」の第3曲
- ため息 (エルガー) - エドワード・エルガーの弦楽合奏曲
- ためいき (シャ乱Qの曲) - シャ乱Qのシングル
- ため息 (アルバム) - 柴田淳のアルバム
- ため息 (柴田淳の曲) - 柴田淳のシングル『ため息/夢』に収録。上記アルバムからのシングルカット。
- I still believe 〜ため息〜 - 滴草由実のシングル
- その他
- ためいき (映画) - 1973年の日本映画
「ため息」の例文・使い方・用例・文例
- ほっと安どのため息をつく
- 深いため息をつく
- ため息をつく
- 深いため息が思わず彼の口をついて出た
- 彼女は大きなため息をついた
- ため息を漏らす
- 彼女の唯一の反応はため息だった
- 彼女は自分の不幸な運命にため息をついた
- 迷子になった猫が見つかって彼女はほっとため息をついた
- その逃亡者は警官が彼に気づかなかったのでほっと安堵のため息をついた
- 私たちはその行方不明の子が無事に発見されてほっとため息をついた
- 彼が一つため息をついた
- 彼が呆れたといわんばかりにため息を一つ吐いた
- 彼は果ての無い骨折り仕事を思ってため息をついた。
- 男は鉛色の空を見上げると、ため息をついた。
- 彼はため息をついた。
- ため息をついた。
- 彼はため息をついています。
- 彼は深いため息をついた。
- ため息のページへのリンク