ため息 (アルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 17:30 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『ため息』 | ||||
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柴田淳 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ![]() 2002年~2003年 |
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ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Dreamusic | |||
チャート最高順位 | ||||
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柴田淳 アルバム 年表 | ||||
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『ため息』収録のシングル | ||||
『ため息』(ためいき)は、柴田淳の2枚目のスタジオ・アルバム。2003年2月26日にDreamusicから発売された。 (規格品番はMUCD-1067)[1]
概要
前作『オールトの雲』発売から約1年の時を経て発売された2枚目のアルバム。地道な地方活動もあり、次第に柴田淳の名前が全国区になってからの発売であった。このアルバムまで、デビューからCDリリース毎にオリコンチャート最高位を連続して更新した。 この頃はアルバム発売まで3ヶ月ごとにシングルリリースを繰り返していた。そのためかアルバムは収録曲はシングル収録曲が多数を占めている。
解説
- 収録曲の「月の窓」は、同年にCHEMISTRYに歌詞を提供した「月夜」(作曲は川口大輔)という曲のアンサーソングである。
- アルバム発売直後に、収録曲の「ため息」「夢」の2曲が2003年4月スタートのドラマ主題歌に決定したため、発売の3ヵ月後に「ため息/夢」としてシングルカットされた。
- 2005年発売の4枚目『わたし』のアルバムに収録されている「いつか王子様も♪」と言う曲は、本作に収録されている「拝啓、王子様☆」の続篇である。さらに、2007年発売の5枚目のアルバム『月夜の雨』には続々篇として「つまおうじ☆彡 (拝啓王子様☆第三章)」も制作され、これらの楽曲は「王子様シリーズ」と呼ばれている。
収録曲
全作詞: 柴田淳(#4,11を除く)、全作曲: 柴田淳。 | |||
# | タイトル | 編曲 | |
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1. | 「夢」 | 坂本昌之 | |
2. | 「隣の部屋」 | 坂本昌之 | |
3. | 「片想い」 | 坂本昌之 | |
4. | 「サーカス~Piano Solo~」 | ||
5. | 「拝啓、王子様☆」 | 西村智彦 | |
6. | 「月光浴」 | 坂本昌之 | |
7. | 「美しい人」 | 坂本昌之 | |
8. | 「なにもない場所 -弾き語り-」 | 柴田淳 | |
9. | 「ため息」 | 坂本昌之 | |
10. | 「月の窓」 | 坂本昌之 | |
11. | 「めじろの心~Piano Solo~」 |
脚注
- ^ “ため息 - dreamusic”. 2014年8月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年9月11日閲覧。
関連項目
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「ため息 (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- ほっと安どのため息をつく
- 深いため息をつく
- ため息をつく
- 深いため息が思わず彼の口をついて出た
- 彼女は大きなため息をついた
- ため息を漏らす
- 彼女の唯一の反応はため息だった
- 彼女は自分の不幸な運命にため息をついた
- 迷子になった猫が見つかって彼女はほっとため息をついた
- その逃亡者は警官が彼に気づかなかったのでほっと安堵のため息をついた
- 私たちはその行方不明の子が無事に発見されてほっとため息をついた
- 彼が一つため息をついた
- 彼が呆れたといわんばかりにため息を一つ吐いた
- 彼は果ての無い骨折り仕事を思ってため息をついた。
- 男は鉛色の空を見上げると、ため息をついた。
- 彼はため息をついた。
- ため息をついた。
- 彼はため息をついています。
- 彼は深いため息をついた。
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