一年生になったらとは? わかりやすく解説

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一年生になったら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/06 00:38 UTC 版)

一年生になったら
楽曲
リリース 1966年
ジャンル 童謡
作詞者 まど・みちお
作曲者 山本直純

一年生になったら」(いちねんせいになったら)は、1966年に発表された童謡である。作詞はまど・みちお、作曲は山本直純

日本音楽著作権協会のデータベースによると、楽曲としての正式タイトルは表記の通りであるが[1]、後述の2011年に刊行された絵本のタイトルは「一ねんせいになったら」である。

小学校に進学して100人の友人を作り、100人と自分で楽しいことをやりたいという内容である。幼稚園などの卒園式小学校入学式、歓迎会などでよく歌われる。

2011年には、かべやふよう(壁谷芙扶)が絵を付ける形で本作の絵本がポプラ社から刊行された。

2014年9月6日より、まどの地元である山口県周南市徳山駅で、在来線下り方面の接近メロディに採用されている。

脚注

  1. ^ 一年生になったら - 作品データベース検索(日本音楽著作権協会)

外部リンク


一年生になったら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 07:11 UTC 版)

まど・みちお」の記事における「一年生になったら」の解説

1966年発表幼稚園児小学1年生の間で非常に人気があった作品作曲山本直純デジタル大辞泉に『2007年文化庁日本PTA全国協議会により「日本の歌百選」に選定』との記載があるが、選定されたのは作詞まど・みちお作曲團伊玖磨の『ぞうさん』であり、本作選定されていない2011年本作ポプラ社から絵本として出版されたが、その際タイトルは『一ねんせいになったら』であった詳細は「一年生になったら」を参照

※この「一年生になったら」の解説は、「まど・みちお」の解説の一部です。
「一年生になったら」を含む「まど・みちお」の記事については、「まど・みちお」の概要を参照ください。

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