バレーボール
バレー部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:58 UTC 版)
一郎が所属する。推薦入学組がいるなど目出高の中でも盛んな部活の一つ。奥野が在籍していた頃の「黄金時代」には全国でも名を馳せていた。 洲崎 透流(すざき とおる) 1年2組→2年3組。バレー部の中でも抜きん出た才能を持ち、入学直後からエースと呼ばれる。そのため当初は他の部員との力量差に失望を感じてもいたが、自身についてこられる能力を持った一郎の入部に密かに気持ちを昂ぶらせる。ポジションはアウトサイドヒッター。推薦入学組の1人で勉強は苦手。 渋谷 類(しぶや るい) 2年生→3年生(副部長)。推薦入学組。洲崎にも匹敵する才能を持ちながら素行が悪く、2年に進級してからは他校の不良とつるみ、まともに部活に参加しない幽霊部員となっていた。停学明けで久しぶりに顔を出した部活で一郎を相手に完敗を喫し、心を入れ替えて練習に参加するようになる。ポジションはアウトサイドヒッター(一郎入部前)→リベロ。 成瀬 清太郎(なるせ せいたろう) 3年生(部長)→OB。ポジションはセッター。体格には恵まれないがハートの強さを評価される。みつるとたけるという双子の弟を持つ。 長井 塔矢(ながい とうや)/ 福山 要(ふくやま かなめ)/ 船越 昇(ふなこし のぼる) 1年時の春高予選編でのスタメン部員。学年とポジションはそれぞれ長井が3年・ミドルブロッカー、福山が2年・ミドルブロッカー、船越が2年・オポジット。船越は成瀬らの引退後に部長に就任している。 川藤 強(かわとう つよし) バレー部監督。44歳。一郎の中学時代の後輩で、当時から一郎のことを慕っていた。 赤井 琴音(あかい ことね) バレー部マネージャー。2年生→3年生。洲崎と同じ中学の出身。 奥野 順平(おくの じゅんぺい) バレー部OB。24歳。
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バレー部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 15:10 UTC 版)
「月とスッポン (漫画)」の記事における「バレー部」の解説
前島(まえじま) 世界の2年先輩。バレー部キャプテン。バレーを始めたばかりの世界をレギュラー入りさせる。 川井(かわい) 世界の1年先輩(初登場時は太川と呼ばれていたが、後は川井で統一されている為川井として扱う)。前島に選ばれる形でバレー部キャプテンになる。キャプテンだがレギュラーで無かった為か、キャプテン以上に目立つ存在の世界に何かと嫌がらせをする。その結果バレー部とバレー同好会に分裂する事態になってしまう。部と同好会の互いの存続をかけた戦いの後、世界の説得により分裂を回避することになる。その後世界と仲が良くなり、新一相手に冗談を言える様になった。 若山 夏子(わかやま なつこ) 世界の1年後輩。「世界さま」と呼ぶほど世界を尊敬している。バレー部分裂騒ぎの際に同好会でセッターに指名されたことから考えると、潜在能力は高いようだ。山田光雄と共に月とスッポンミニチュアコンビと呼ばれている。性格は直情型で、山田とのコンビでは、意志のはっきりしない山田によく若山が突っ込みを入れている。世界の跡を継いでバレー部キャプテンになる。
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「バレー部」の例文・使い方・用例・文例
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