2年生→3年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 18:51 UTC 版)
「ようこそ実力至上主義の教室へ」の記事における「2年生→3年生」の解説
南雲雅(なぐも みやび) Aクラスに所属する学園の生徒会副会長。口調は軽いが自信家な発言が多く、自身の先輩とも言える学に対しても挑戦的な発言を取る。1年生編第6巻にて生徒会長に就任した。 鬼龍院楓花(きりゅういん ふうか) 2年生編から登場するBクラス所属の容姿端麗な女子生徒。全学年で唯一、OAAで学力・身体能力共にA+の評価を受けているが、その反面、単独行動ばかりでクラス内では異端として見られており、上位クラスを目指すというシステムにも興味を持たないが、清隆に対しては興味を示している。
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2年生→3年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 11:55 UTC 版)
「ようこそ実力至上主義の教室への登場人物」の記事における「2年生→3年生」の解説
2年生編第1巻において進級する。 南雲雅(なぐも みやび) 声 - 斉藤壮馬 Aクラスに所属する生徒会副会長。1年生編第6巻にて生徒会長に就任した。口調は軽いが自信家な発言が多く、自身の先輩とも言える学に対しても挑戦的な発言を取る。自信家を超えて傲慢さも目立っており、生徒会に引き入れた女子生徒を自分の「私物」と言い放つなど、女性蔑視している部分もある。反面、実力を持ち、自分に刃向かうほどの気骨を持つ生徒に対しては面白いと評価する所もある。しかし、一番評価するのはプライドが高い人物より、プライドを捨ててでも周りを利用してのし上がろうとする人物である。 元はBクラスの生徒で自力でAクラスに上がったため、一之瀬は憧れており目標にもされている。生徒会長になった暁には究極の実力主義の学校にすると言っているが、どのような改革かは現時点では不明。しかし現在の学校の制度をろくに退学者を出さない甘い制度と語っており、学から彼の政策が実行されると、前代未聞の退学者を出すと危惧されている。現在の3年生において自身が所属するAクラスのみならず全てのクラスを掌握する等、坂柳や一之瀬、龍園ですら成し遂げられなかった相当難しい戦略を簡単に成功させている。女性関係については、クラスメイトの女子との電話での会話からかなり奔放に行動している事が窺える。キャラクターデザイン トモセによれば、南雲は描いていて難しく複雑なキャラだったらしく、「イケメンだが色々と腹に抱えてそうな感じ」を出せるように心がけたという。 桐山生叶(きりやま いくと) Bクラスに所属する男子生徒。南雲の生徒会の副会長を務める。以前はAクラスだったが、南雲の率いるクラスに敗れ、Bクラスに落ちる。学と同様に学校の伝統を守ることを信条としており、それを覆そうする南雲に反発し、表向きは従いながらも学と結託し、南雲の失脚を狙っている。 朝比奈なずな(あさひな なずな) Aクラスに所属する女子生徒。恵に似たラフな外見と口調に反し、性格は義理堅く恩義を忘れないと評判。南雲と親しい間柄だが、南雲を崇拝しているわけではなく、清隆からも2年生の中で「1番まとも」と評されている。一之瀬とも親しくしており、彼女のことを「帆波」と呼んでいる。キャラクターデザイン トモセによれば、衣笠から「ギャル系」のデザインを指示されており、同じギャル系の軽井沢恵と特徴を変えなければと思い、ひまわりの髪飾りをつけたという。 鬼龍院楓花(きりゅういん ふうか) Bクラスに所属する容姿端麗な女子生徒。全学年で唯一、OAAで学力・身体能力共にA+の評価を受けている。反面、単独行動ばかりでクラス内では異端として見られており、自身の能力ならAクラスでなくともどんな進路でも実現できるという自負もあり、上位クラスを目指すというシステムにも興味を持たない。クラスメイトの桐山は「高円寺に似ている」と述べるなど鬼龍院を嫌悪しているが、彼女はまったく気にしていない様子。清隆を「面白い生徒」「学や南雲とは違った空気感を持っている」と評価している。
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