サフランとは?

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サフラン [2] [1]オランダ saffraan】

アヤメ科多年草南ヨーロッパ小アジア原産江戸後期渡来し,観賞用・薬用植物として栽培。秋,球茎から花茎出し紫色の六弁花をつける。線形で花後に伸びる花柱乾燥し,鎮静止血通経とするほか,菓子料理黄色染料にする。蕃紅花ばんこうか。 〔本来サフランの名は薬用に用いたときの名。「洎夫藍」とも書く〕

洎夫藍

読み方:サフラン(safuran)

アヤメ科多年草

別名 漢名番紅花


サフラン

作者アナイス・ニン

収載図書小鳥たち
出版社新潮社
刊行年月2006.3
シリーズ名新潮文庫


サフラン

作者内田春菊

収載図書私の中に答えはあるか
出版社角川書店
刊行年月2006.3


サフラン―花妖譚九

作者司馬遼太郎

収載図書司馬遼太郎短篇全集 1 1950〜57
出版社文藝春秋
刊行年月2005.4


サフラン

サフラン
科名 アヤメ科
別名: -
生薬名: バンコウカ蕃紅花
漢字表記 -
原産 西アジア南ヨーロッパ原産
用途 ヨーロッパでは、古くから着色料として料理に用いられています。乾燥した雌しべ数本熱湯を注いで服用し、生理痛生理不順風邪などに用います。
学名: Crocus sativus L.
   

サフラン (番紅花)

Crocus sativus

Crocus sativus

Crocus sativus

Crocus sativus

小アジア原産です。古く紀元前から地中海クレタ島では栽培されていました。わが国へは江戸時代後期渡来しています。耐寒性強く11月ごろ藤色の花を咲かせます。針状根生して、春になる長さ30センチほどになります大きく3裂する鮮紅色花柱が、料理香料薬用として使用されます。別名で「バンコウカ番紅花)」とも呼ばれます。
アヤメ科クロッカス属多年草で、学名Crocus sativus。英名は Saffron

洎夫藍

読み方:サフラン(safuran)

アヤメ科多年草

学名 Crocus sativus


サフラン

名前 Safran

洎夫藍

読み方:サフラン(safuran)

婦人病として、古くからその名を知られている球根植物

季節

分類 植物


番紅花

読み方:サフラン(safuran)

薬用植物として有名な球根植物暖地栽培され、紫紅色または白色の六弁花で、柱頭多肉三つに裂けあざやかな黄色を示す

季節

分類 植物


洎夫藍

読み方:サフラン(safuran)

作者 中里恒子

初出 昭和26年

ジャンル 小説


サフラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/07 06:32 UTC 版)

サフランCrocus sativus: saffraan: saffron: safran)はアヤメ科多年草およびそのめしべを乾燥させた香辛料をさす。西南アジア原産[3][4]で、最初に栽培されたのがギリシアとされる[5]地中海の島で発掘された壁画によると、青銅器時代から栽培されたと考えられる[6]




注釈

  1. ^ 詳細はISO 3632-1[32]および同2項の試験法[33]に従う。
  2. ^ Kiwi Saffron NZ 社はニュージーランド国内の有機栽培規格を取得(オーガニック認定機関Biogro認証 C3:生産者登録番号 BG5722)、2014年食品安全法適格(Food Safety 2014)を取得しているという[36][37]。2018年にArtizan Award 認定の応募350件から終選考に残った[38]
  3. ^ ISOでは他の標準化機関と連携し、2013年のクリスマス休暇に合わせて「ハッシュタグfakesunsafe campaign」としてSNSで偽造品の啓発運動を行った[39]

出典

  1. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Crocus sativus L.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2012年8月3日閲覧。
  2. ^ "'Crocus sativus L.". Tropicos. Missouri Botanical Garden. Retrieved 2012年8月3日.
  3. ^ Grigg 1974, p. 287.
  4. ^ a b Hill 2004, p. 272.
  5. ^ McGee 2004, p. 422.
  6. ^ a b c Negbi 1999, p. 1.
  7. ^ a b イヌサフラン”. 国立健康・栄養研究所 (2016年2月26日). 2016年5月4日閲覧。
  8. ^ a b c d e Kafi et al. 2006, p. 23.
  9. ^ a b Rau 1969, p. 53.
  10. ^ Refiff 2012.
  11. ^ a b c Rubio-Moraga et al. 2009.
  12. ^ a b 小野 1806.
  13. ^ 『広辞苑』など
  14. ^ a b 国立健康・栄養研究所のサイト
  15. ^ Saffron”. Online Etymology Dictionary, Douglas Harper (オンライン版語源事典) (2016年). 2016年5月25日閲覧。
  16. ^ a b c d Deo 2003, p. 1.
  17. ^ サフラン/Saffron”. S&B スパイス&ハーブ検索. 2009年12月10日閲覧。
  18. ^ “サフランの花が里帰り”. タウンニュース大磯・二宮・中井版 (タウンニュース社). http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/02_oiso/2007_4/11_09/oiso_top1.html 2009年12月10日閲覧。 
  19. ^ 彩菜紀行 サフラン”. JA大分みどり地域本部. 2009年12月10日閲覧。
  20. ^ “サフラン:全国一の竹田市、収穫期迎える”. 毎日新聞(毎日jp). (2008年11月14日). http://mainichi.jp/area/oita/news/20081114ddlk44040551000c.html 2008年12月2日閲覧。 
  21. ^ Negbi 1999, p. 28.
  22. ^ a b Caiola 2003, p. 1.
  23. ^ Negbi 1999, p. 30-31.
  24. ^ Willard 2002, p. 3.
  25. ^ Government of Tasmania 2005.
  26. ^ Willard 2002, pp. 2–3.
  27. ^ 国立健康・栄養研究所 2016.
  28. ^ Rediff 2012.
  29. ^ Deo 2003, p. 4.
  30. ^ Verma & Middha 2010, p. 1–2.
  31. ^ ISO 2010a.
  32. ^ ISO 2011.
  33. ^ ISO 2010b.
  34. ^ Hill 2004, p. 274.
  35. ^ a b Kafi, et al 2018.
  36. ^ Home of New Zealand Grown Saffron [ニュージーランド産サフランの本拠]” (英語). Kiwi Saffron NZ. 2018年10月7日閲覧。
  37. ^ “Saffron: Style, Science & Sustenance” (英語). Verve Magazine: 9-10. (2017-06-60). http://vervemagazine.co.nz/saffron-style-science-sustenance/ 2018年10月7日閲覧。. 
  38. ^ “2018 Inspire+ NZ Artisan Awards: NZ Artisan Award finalists announced ! [NZ Artisan Award 最終選考発表”] (英語). Supermarket News (Review Publishing Co Ltd). (2018年9月4日). http://supermarketnews.co.nz/artisan-award-finalists-announced-2/ 2018年10月7日閲覧。. 
  39. ^ ISO 2013.
  40. ^ Willard 2002, pp. 102–104.
  41. ^ Australian Broadcasting Corp. 2003.
  42. ^ Hussain 2005.
  43. ^ García-Rodríguez et al. 2016.
  44. ^ Moras et al 2018.
  45. ^ サフラン試験”. 独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所[Kanagawa Institute of Industrial Science and Technology]. 2018年10月7日閲覧。
  46. ^ 2012年6月22日、岐阜市内で開かれた日本がん予防学会で発表――岐阜県各務原市の東海中央病院 (川端邦裕医師) や長崎国際大学薬学部らの研究チームの実験による。斎藤雄介 (2012年6月23日). “サフランの色素に大腸がん抑制効果”. 中日新聞 (岐阜) (朝刊). http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120625135613187 
  47. ^ a b 国立健康・栄養研究所 2007.
  48. ^ 『天然薬物辞典』奥田拓男 (編)、廣川書店、2000年。ISBN 978-4-5670-0050-5
  49. ^ Foe et al. 1997.


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