犬サフランとは?

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いぬ‐サフラン【犬サフラン】


いぬ‐サフラン【犬━】

〔名〕 (サフランオランダ saffraanユリ科多年草ヨーロッパ北アフリカ湿気の多い原野群生する。日本へは明治初期渡来し、薬用観賞用として栽培される。地下黒褐色の膜に包まれた直径センチメートルほどの卵形鱗茎(りんけい)がある。一〇月頃、先が六片の花被となって半開する直径約五センチメートルの白または淡紫色の花を一ないし数個出す。花茎は非常に短く、鱗茎中に子房がある。根生し、長さ一五〜三〇センチメートルの広披針形で夏に枯れる。子房は花後に花柄伸長によって地上に出て、開花翌年に熟果となり、三裂して黒色種子放出する。種子鱗茎にはアルカロイド一種コルヒチンを含む。


コルチカム (犬サフラン)

Colchicum autumnale

Colchicum autumnale

Colchicum autumnale

ヨーロッパから西アジアそれに北アフリカ原産です。草地湿り気のある林内生え、高さは2030センチほどになります。鱗茎卵形で、春に披針形だしますが、6月ごろには休眠し、枯死します。9月から10月ごろ、花茎伸ばして「サフラン」に似た花を咲かせます。全アルカロイドコルヒチンcolchicine)やデメコルシン(demecolcine)が含まれ有毒です。属名は、黒海沿岸都市コルキスColchis)から。和名では「イヌサフラン(犬サフラン)」と呼ばれます。
ユリ科イヌサフラン属の多年草で、学名Colchicum autumnale。英名は Autumn crocus, Meadow saffron
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アロエ:  アロエ・リンポポウァリイ  木立アロエ
アンドロキンビウム:  アンドロキンビウム・キリオラツム
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ウィテヘディア:  ウィテヘディア・ビフォーリア
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