しゅう‐じ【▽種子】
しゅ‐し【種子】
しゅ‐じ【種子】
種子
種子
種子
種子
姓 | 読み方 |
---|---|
種子 | たね |
種子
種子(種字)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:43 UTC 版)
仏尊を象徴する一音節の呪文であり、真言の一種。種子真言ともいわれる。サンスクリット語の「bīja(種子、神髄)」+「akṣara(文字)」から成る「bījākṣara(マントラの頭文字)」の訳。草木の種子が根茎を含蔵するように一字に無量の法を含み、種子から草木が生じるように功徳を出生することから種子という。種子は梵字を神秘的に解釈し、仏尊の名称や真言から取った一音節を梵字に表すもので「種字」とも書かれる。胎蔵の種字は真言の最初の音節を、金剛界の種字は真言の最後の音節を取ることが多いが、仏尊名の一音節を取ったものや仏尊の本誓を象徴する一字を取ったものもある。真言には様々な形式があるが「帰命句+種字」で構成されるものも多い。 詳細は「種子 (密教)」を参照
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種子(仁)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 08:35 UTC 版)
仁(「にん」、種子の中身)であるカシューナッツは、その歯ごたえと濃厚な食感が好まれる上、その約50 - 70%を占める脂肪分に加え、炭水化物やタンパク質、ビタミンB1をはじめとするビタミン類、カリウム・リン・亜鉛などのミネラルと、5大栄養素を豊富に含むことから、人気のある食材となっている。 塩で味付けされた製品が、そのまま菓子や酒肴などとして良く食されるほか、調理の具材として、シチューやカレーのような煮物料理や、広東料理の腰果鶏丁(鶏肉カシューナッツ炒め)などの炒め物などに好んで利用される。 また、いわゆる2級品(味に差し障りはないが色目が斑あるいは褐色度の強いもの)の実は、すりつぶして加工し、ピーナッツバターに似た「カシューバター」の製造に利用されることが多い。
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「種子」の例文・使い方・用例・文例
- いろいろな種子から油がとれる
- ガラナの種子には多くのカフェインが含まれている。
- その男性は干し草の種子を拾い上げた。
- 火縄銃伝来の地として種子島が有名である。
- 私たちは一度も種子島を訪れたことがありません。
- その植物は、鳥によって種子が運ばれる。
- 私は今日、その種子を受け取りました。
- 例えばジャック・パインの松かさは、高温により影響を受けるまでは自ら開いて種子を放出しない。
- 植物の種子は始終呼吸している。
- 種子は夏になると花になる。
- ジョニーは46年間りんごの種子を蒔き付けた。
- (種子などを)散布する[ばらまく].
- 植物は種子から生長する.
- たいていの植物は種子を生じることによって繁殖する.
- 種子を生ずる
- 綿を繰る(種子を分ける)
- 生育能力のある種子
- 毛の房または複数の房を持つある種の(綿花のような)種子
- 綿毛のある種子
- 柔らかいトウワタ種子
種子と同じ種類の言葉
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