クロロフィルとは?

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クロロフィル【chlorophyll】


クロロフィル

同義/類義語:葉緑素
英訳・(英)同義/類義語:chlorophyll, Chloride ion channel, voltage-gated

植物緑色呈する原因物質で、環状ポルフィリンマグネシウム配位した構造を持つ。何種類かの分子種が知られており、光合成における光エネルギー受容体として作用する。

クロロフィル

クロロフィル(葉緑素)はクロロフィルa、b、c及びバクテリオクロロフィル分類されますが、このうちクロロフィルaは、光合成細菌を除く全ての緑色植物含まれるもので、藻類存在量の指標となります。

クロロフィル [Chlorophill]


クロロフィル

植物のにある緑色色素。  

クロロフィル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 15:00 UTC 版)

クロロフィル (Chlorophyll) は、光合成明反応で光エネルギーを吸収する役割をもつ化学物質葉緑素(ようりょくそ)ともいう。




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