みつ‐ば【三つ葉】
ミツバ
三葉
三葉
ミツバ セリ科
ミツバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 20:16 UTC 版)
ミツバ(三つ葉[8]、三葉[10]、野蜀葵、学名: Cryptotaenia canadensis subsp. japonica)は、セリ科ミツバ属の多年草。和名の由来は葉が3つに分かれている様子から。さわやかな香りが特徴の香味野菜(ハーブ)で、茎と葉が食用される。別名、ヤマミツバ[10]、ノノミツバ[10]、ノミツバ[10]、ミツバゼリ[10]。
- ^ 米倉浩司『高等植物分類表』(重版)北隆館、2010年。ISBN 978-4-8326-0838-2。
- ^ 大場秀章(編著)『植物分類表』(第2刷)アボック社、2010年。ISBN 978-4-900358-61-4。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cryptotaenia canadensis (L.) DC. subsp. japonica (Hassk.) Hand.-Mazz.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2012年7月29日閲覧。
- ^ "'Cryptotaenia canadensis subsp. japonica (Hassk.) Hand.-Mazz.". Tropicos. Missouri Botanical Garden. 1704252. 2012年7月29日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cryptotaenia japonica Hassk. ミツバ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年3月20日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cryptotaenia canadensis auct. non (L.) DC. ミツバ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年3月20日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cryptotaenia canadensis (L.) DC. var. japonica (Hassk.) Makino ミツバ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年3月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 170.
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- ^ 山岸 喬『北海道 薬草図鑑 野生編』北海道新聞社、1992年。ISBN 4-89363-662-6。
- ^ a b c d e 金田初代 2010, p. 36.
- ^ a b c d e f g h i j k 主婦の友社編 2011, p. 134.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 主婦の友社編 2011, p. 135.
- ^ 栽培および野生ミツバの形態ならびに生態に関する研究 園芸學會雜誌 Vol.33 (1964) No.2 P117-124
- ^ a b c “三つ葉 産地(都道府県)”. ジャパンクロップス. アプレス. 2022年2月12日閲覧。
- ^ a b “三つ葉 農業”. ジャパンクロップス. アプレス. 2022年2月12日閲覧。
- ^ “三つ葉 産地(市町村)”. ジャパンクロップス. アプレス. 2022年2月12日閲覧。
- ^ 文部科学省 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
ミツバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 14:39 UTC 版)
「ポケットモンスター ソード・シールド」の記事における「ミツバ」の解説
マスタードの妻で、道場の女将。ワットを分けることで、道場の設備を充実させてくれる。トレーナーとしても実力は高い。
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ミツバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 17:58 UTC 版)
「日本原産の食用栽培植物」の記事における「ミツバ」の解説
ミツバ(三つ葉、学名 Cryptotaenia japonica)は、セリ科ミツバ属の多年草で、和名は葉が3つに分かれることに由来する。山地の日陰となるところに広く自生するが、近年はハウス栽培が多くなっている。おひたしや和え物とするほか、吸い物や鍋物、丼物の具として広く用いられる。英名は、"Japanese honeywort" である。
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「ミツバ」の例文・使い方・用例・文例
- ミツバチの群れ
- ミツバチはみつを作る
- ミツバチがブンブンいっている
- ミツバチの行動様式
- ミツバチは非常に多くの植物に授粉する。
- ミツバチはどうやって同じ巣の仲間に食べ物の在り処を教えるのだろうか?
- ミツバチの巣に火をつける
- ミツバチが花にとまる。
- 花にとまるミツバチ
- 少年はミツバチを詳しく観察して記録することにした。
- 少年はミツバチを詳しく観察して記録してみることにした。
- 花はミツバチを引きつける。
- ミツバチは蜂蜜をつくる。
- ミツバチは我々に蜜を与えてくれる。
- ミツバチは、においのサンプルを巣に持ち帰ることによって食糧のありかを伝える。
- ミツバチが花にとまった。
- ミツバチのブンブンいう音.
- ミツバチは花みつを取りに全部が出て行くわけではない.
- ミツバチの巣箱のセル構造
- ミツバチの巣のように、空洞でいっぱいにする
ミツバと同じ種類の言葉
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