Crocus sativus

薬用植物一覧

サフラン

科名： アヤメ科 別名： - 生薬名： バンコウカ（蕃紅花） 漢字表記： - 原産： 西アジア・南ヨーロッパ原産 用途： ヨーロッパでは、古くから着色料として料理に用いられています。乾燥した雌しべ数本に熱湯を注いで服用し、生理痛・生理不順・風邪などに用います。 学名： Crocus sativus L.

植物図鑑

サフラン (番紅花)

●小アジアが原産です。古く紀元前から地中海のクレタ島では栽培されていました。わが国へは江戸時代の後期に渡来しています。耐寒性が強く、１１月ごろ藤色の花を咲かせます。針状の葉は根生して、春になると長さは３０センチほどになります。大きく３裂する鮮紅色の花柱が、料理の香料や薬用として使用されます。別名で「バンコウカ（番紅花）」とも呼ばれます。
●アヤメ科クロッカス属の多年草で、学名は Crocus sativus。英名は Saffron。

アヤメのほかの用語一覧

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植物名辞典

洎夫藍

読み方：サフラン（ｓａｆｕｒａｎ）

アヤメ科の多年草

学名 Crocus sativus

蒜蘿服

読み方：サンラフク（ｓａｎｒａｆｕｋｕ）

サフランの別称。
アヤメ科の多年草

学名 Crocus sativus

蕃江花

読み方：バンサンジコ（ｂａｎｓａｎｊｉｋｏ）

サフランの別称。
アヤメ科の多年草

学名 Crocus sativus