鹹水
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鹹水(かんすい)とは、塩化ナトリウムなどの塩分を含んだ水である。
- ^ 絶景ウユニ塩原に眠る「お宝」はボリビアを救うか 莫大な利益を生むリチウムが21世紀の「ゴールドラッシュ」を巻き起こすナショナルジオグラフィック日本版サイト(2019年1月29日)2019年3月31日閲覧。
- ^ 「かん水からリチウム/ランクセス カナダ社と共同開発」『日刊工業新聞』2018年11月27日(素材・ヘルスケア・環境面)2019年3月31日閲覧。
- 1 鹹水とは
- 2 鹹水の概要
- 3 資源としての鹹水
鹹水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 05:40 UTC 版)
鹹水とは、狭義では炭酸ナトリウム・炭酸カリウムなどが溶解した強アルカリ性の水のことをいうが、広義では溶質の種類を問わない塩分濃度が高い水のことをいう。従って広義では海水は紛れもない鹹水であり、海水域に棲息する魚類、即ち海水魚は鹹水魚である。淡水と海水が混じり合う汽水域に棲息する汽水魚も鹹水魚に含まれる。
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