こうすいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 性質 > > こうすいの意味・解説 

こう‐すい〔カウ‐〕【交×綏】

読み方:こうすい

[名](スル)両軍互いに退くこと。

遂に両邦—し」〈東海散士佳人之奇遇


こう‐すい【公水】

読み方:こうすい

公共目的利用される公法によって規制される湖沼河川。⇔私水


こう‐すい〔カウ‐〕【幸水】

読み方:こうすい

日本ナシ一品種。病害に強いナシとして作り出されたもので、新水豊水とともに三水よばれる

幸水の画像

こう‐すい〔カウ‐〕【江水】

読み方:こうすい

大河。特に中国で、揚子江


こう‐すい〔カウ‐〕【硬水】

読み方:こうすい

カルシウムマグネシウムなどを比較多量に含んでいる。ふつう、硬度20度以上をいい、石鹸水(せっけんすい)を加えても泡立たず洗濯適さない煮沸によって軟水になるものを一時硬水ならないものを永久硬水という。⇔軟水


こう‐すい〔クワウ‐〕【鉱水】

読み方:こうすい

鉱物質を多く含んでいる鉱泉

鉱山坑内や製鉱所などから出る、重金属イオンなど有害な物質含んだ


こう‐すい〔カウ‐〕【降水】

読み方:こうすい

大気中の水蒸気などになって地上落下する現象また、その


こう‐すい〔カウ‐〕【香水】

読み方:こうすい

《「こうずい」とも》香りのよい

化粧品の一。種々の香料アルコール類に溶かした液体。からだや衣類などにつける。《 夏》「—の香のそこはかとなき嘆き万太郎


硬水(こうすい)

水中カルシウムマグネシウムの量を総体的に酸化カルシウム量で表した値。硬度の高いを硬水といい、逆に低い軟水という。また、硬水中の硬度成分取り除き軟水にすることを軟化という。

輿水

読み方
輿こうすい

こうすい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:33 UTC 版)

同音異義語

こうすい




こうすいと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「こうすい」の関連用語

1
向水性 デジタル大辞泉
100% |||||

2
高水域 デジタル大辞泉
100% |||||

3
一時硬水 デジタル大辞泉
100% |||||

4
江水 デジタル大辞泉
100% |||||

5
紙香水 デジタル大辞泉
100% |||||

6
香水紙 デジタル大辞泉
100% |||||

7
交綏 デジタル大辞泉
94% |||||

8
高水敷 デジタル大辞泉
94% |||||


10
公水 デジタル大辞泉
76% |||||

こうすいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こうすいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日本酒日本酒
(c)Copyright 1999-2025 Japan Sake Brewers Association
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのこうすい (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS