厚情
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【交情】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【交譲】
こう‐じょう〔‐デフ〕【公×帖】
こう‐じょう〔‐ジヤウ〕【厚情】
こう‐じょう〔‐ジヤウ〕【口上/口状】
読み方:こうじょう
1 口頭で申し述べること。また、その内容。「あいさつの—を聞く」「逃げ—」
3 歌舞伎などの興行物で、出演者または劇場の代表者が、観客に対して舞台から述べるあいさつ。初舞台・襲名披露・追善興行などのときに行われる。
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【向上】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【好情】
こう‐じょう〔カウヂヤウ〕【▽定▽考】
読み方:こうじょう
《「定考」と書いて「こうじょう」と転倒して読むのが慣例。「上皇」と音の通じるのを避けるためという》平安時代、朝廷で毎年8月11日に、六位以下の官吏の勤務成績によって加階昇任を定めたこと。また、その儀式。
こう‐じょう〔‐ヂヤウ〕【工場】
こう‐じょう〔‐ジヤウ〕【恒常】
こう‐じょう〔‐ジヤウ〕【攻城】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【江上】
こう‐じょう〔カフジヤウ〕【甲状】
読み方:こうじょう
かぶとのような形。
こう‐じょう〔クワウジヤウ〕【皇上】
こう‐じょう〔クワウジヤウ〕【皇城】
こう‐じょう〔カウ‐〕【絞縄】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【綱常】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【考状】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【×膠状】
こう‐じょう〔クワウジヤウ〕【荒城】
こう‐じょう〔‐ジヤウ〕【×鉤状】
読み方:こうじょう
鉤(かぎ)のように曲がった形。
こう‐じょう〔カウデウ〕【鋼条】
読み方:こうじょう
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【高上】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高声】
こうじょう 【光定】
こうじよう
こうじょう
出典:『Wiktionary』 (2021/06/05 08:28 UTC 版)
同音異義語
こうじょう
- 【交情】交際から生まれる親しみ。
- 【交譲】互いに譲り合うこと。
- 【公帖】禅宗官寺の住持を任命するための命令書。
- 【厚情】厚い情け。
- 【口上・口状】口頭で述べ伝えること。
- 【向上】良い方へと向かうこと。
- 【好情】よい感情。
- 【定考】平安時代の朝廷における毎年8月11日の儀式。
- 【工場】原材料を加工・組み立てることにより、製品を製造する設備及び場所。
- 【恒常】いつも一定で変化が無いこと。
- 【攻城】敵の城を攻めること。
- 【江上】大河の上
- 【甲仗】甲冑と武器。
- 【甲状】甲のような形。
- 【皇上】現在の天皇。
- 【皇城】天子が居住する城。
- 【綱常】人の踏み行うべき道。
- 【考状】官吏の勤務成績を記した上申書。
- 【膠状】膠のような粘り気がある状態。
- 【荒城】荒れ果てた城。
- 【鉤状】鉤のように曲がった形状。
- 【鋼条】硬鋼線をより合わせて作ったロープ。
- 【高上】高い位。
- 【黄壌】黄色い土。
こうじょうと同じ種類の言葉
- こうじょうのページへのリンク