もの‐いい〔‐いひ〕【物言い】
物言い
ものいい
グループ名 | ものいい |
グループ名フリガナ | ものいい |
グループメンバー名 | 横山 きよし/吉田 サラダ |
性別 | 男性グループ |
URL | https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=2538 |
プロフィール | 横山きよしと吉田サラダにより、2006年に結成されたお笑いコンビ。コントと漫才の両方を行っている。コントでは、ボケを担当する吉田が、お調子者のキャラクターで「違うかっ!?」を連呼し、ツッコミを担当する横山が、苦笑いをしてツッコミをするパターンがある。 |
職種 | お笑い |
» タレントデータバンクはこちら
その他の出身のタレント | ブロードキャスト!! 平和ラッパ・梅乃ハッパ 見取り図 ものいい 山西章博 ラフ・コントロール |
物言い
(ものいい から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 13:03 UTC 版)
物言い(ものいい)とは、大相撲において、行司が下した判定(軍配)に対し、審判委員や控え力士が異議を唱えること。またそれから転じて、異議を申し立てること全般を「物言いをつける」ともいう。
- ^ 審判規則審判委員第3条
- ^ 審判規則行司第16条
- ^ 高永・原田、456頁
- ^ 審判規則行司第4条
- ^ 審判規則控え力士第5条
- ^ 審判規則審判委員第5条
- ^ 審判規則控え力士第6条
- ^ 田中亮『全部わかる大相撲』(2019年11月20日発行、成美堂出版)p.79
- ^ a b c d e 大相撲ビデオ判定導入の真相 47年前何があった? 日刊スポーツ 2016年10月27日12時48分
- ^ 他のスポーツより、40年も早く「ビデオ判定」を導入した大相撲
- ^ サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
- ^ 昭和前半までは、協議に加わることができないことは現在と変わりはないものの、かつては物言いをつけた力士は土俵下からかなり自分の見解を主張していた
- 『大相撲ジャーナル』2017年6月号68頁
- ^ 霧島 対 水戸泉 〜うっちゃり4連戦〜 - YouTube
- ^ “え!?控え力士が物言い…序二段取組で珍事(相撲)― スポーツ 大相撲 2008年 秋場所”. Sponichi Annex (2008年9月22日). 2014年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月22日閲覧。
- ^ “勝ち名乗り後に物言い=大相撲春場所11日目”. 時事通信社 (2013年3月20日). 2013年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月21日閲覧。
- ^ “鶴竜、珍事に苦笑い=大相撲夏場所12日目”. 時事通信社 (2014年5月22日). 2014年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月22日閲覧。
- ^ 読売新聞2014年5月25日付、31面
- ^ 稀勢の里、命拾いの1敗死守 物言いで相手の負け(日刊スポーツ)
- ^ “「出羽海一門の若い衆が特殊詐欺で事情聴取され…」「鳴戸親方にイカサマ判定疑惑」 またも大相撲でスキャンダルが”. デイリー新潮 (2023年8月5日). 2024年4月14日閲覧。
- ^ ボス [@boss_jonokuchi] (2023年5月23日). "午後11時09分のツイート". X(旧Twitter)より2024年4月14日閲覧。
- ^ “「行司泣いちゃうよ」「そんなことある?」勝負が決する前に行司が「勝負あり!」 物言い後の珍しい“取り直し”に館内ざわめき 視聴者も驚き”. AbemaTV, Inc. (2023年5月26日). 2023年5月26日閲覧。
- ものいいのページへのリンク