昆虫相撲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 09:16 UTC 版)
昆虫相撲(こんちゅうずもう)とは、昆虫または身近な陸生節足動物(主にクモ[1])を互いに闘わせる遊びの総称である。虫相撲などとも言う。縄張りを守ろうとしたり、繁殖期のメスへの求愛を競ったりする本能を利用することが多い[1]。闘わせるのは同種同性が場合が多いが、異種間の場合もある。
- ^ a b c d 末崎正(横浜ホンチ保存会会長)クモ相撲、横浜で残った!◇縄張り争いの修正利用し毎年5月に大会、市の無形民俗文化財に◇『日本経済新聞』朝刊2023年5月18日(文化面)2023年6月3日閲覧
- ^ 加治木のくも合戦の習俗 文化遺産オンライン(文化庁)2023年6月3日閲覧
- ^ 女郎ぐも相撲大会[リンク切れ]四万十市ホームページ
- ^ 【記者発表】令和元年度 新たな横浜市指定・登録文化財について 横浜市教育委員会(2019年10月21日)2023年6月3日閲覧
- ^ 横浜市報・令和元年(2019年)11月5日定期第18号[リンク切れ]p.57(横浜市ホームページ)2019年11月6日閲覧
昆虫相撲と同じ種類の言葉
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