くわがた‐むし〔くはがた‐〕【×鍬形虫】
クワガタムシ
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クワガタムシ(鍬形虫)とは、コウチュウ目・クワガタムシ科に属する昆虫のことである。雄では大顎が顕著に発達する種が多い。世界では約1500種類が知られていて、最大の種類は体長120mmに達する。カブトムシと並んで、子供から大人まで人気の高い昆虫である[要出典]。
注釈
出典
- ^ 東京大学、カブトムシやクワガタなど「武器」の大きさが変化する仕組みを解明 ASCII.jp 2016年12月13日 17時44分更新
- ^ 森田紳平 著「第2章 オオクワガタの幼虫を飼育しよう」、藤田宏, 谷角素彦 編『オオクワガタ飼育のすべて』 5巻、むし社〈月刊むし・ブックス〉、2001年4月20日、135-168頁。ISBN 978-4943955351。 NCID BA56876120。国立国会図書館書誌ID:000004174022・全国書誌番号:20531837。
- ^ 田中峯太郎、阿部裕輔「猿でもできる菌糸ビン作成法」『月刊むし』第328号、むし社、1998年6月1日、52-54頁。
- ^ 青山一郎「ミニコラム クワガタムシとカブトムシ」(PDF)『みどりの東北』第125巻、東北森林管理局、2014年8月1日、8頁。
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