エノキタケとは? わかりやすく解説

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えのき‐たけ【××茸】

読み方:えのきたけ

タマリバタケ科のキノコ晩秋から春にかけ、広葉樹切り株などに生える。傘は直径3〜6センチ黄褐色栗色をし、湿気のあるときは粘りけが強い。吸い物などに用いる。栽培ものは、もやし状で白っぽく、傘も小さい。なめこ。なめたけ。なめすすき。ゆきのした。《 冬》「くち木となおぼしめされそ—/嵐雪

榎茸の画像

恵乃木多計

読み方:エノキタケ(enokitake)

キシメジ科食用菌園芸植物

学名 Flammulina velutipes


榎茸

読み方:エノキタケ(enokitake)

ナメコ別称
モエギタケ科キノコ園芸植物

学名 Pholiota nameko


榎茸

読み方:エノキタケ(enokitake)

キシメジ科食用菌園芸植物

学名 Flammulina velutipes


エノキタケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 22:13 UTC 版)

エノキタケ(榎茸[1]学名: Flammulina velutipes)は、タマバリタケ科の小型のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ[2]ナメタケナメススキユキノシタ[2]とも呼ばれ、特に食用のものについてはしばしば「えのき」と縮めて呼称される。市販されている白色の栽培品は、もやし状に育てられた幼菌で、野生のものとは、色・形・大きさが全く異なる[1]




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