マンネンタケ

デジタル大辞泉

まんねん‐たけ【万年^×茸】

読み方：まんねんたけ

タマチョレイタケ科のキノコ。広葉樹の根元に生える。全体に漆(うるし)を塗ったようなつやがあり、堅い。傘は腎臓形で黒褐色か赤褐色。茎は長く、傘と直角につく。縁起物として床飾りにする。桂芝(けいし)。霊芝。さいわいたけ。いわいだけ。

マンネンタケなどのつき方

難読語辞典

霊芝

読み方：マンネンタケ（ｍａｎｎｅｎｔａｋｅ），　レイシ（ｒｅｉｓｈｉ）

サルノコシカケ科の担子菌類、薬用植物

薬用植物一覧

マンネンタケ

科名： マンネンタケ科 別名： - 生薬名： レイシ（霊芝） 漢字表記： 万年茸 原産： - 用途： 日本では本州以南の広葉樹の根元や枯れ木に自生しています。漢方で不眠症・頭痛・疲労回復・気管支炎・関節炎などに用います。また、現在は免疫増強の効果が研究されています。 学名： Ganoderma lucidum Karst.

植物名辞典

万年茸

読み方：マンネンタケ（ｍａｎｎｅｎｔａｋｅ）

サルノコシカケ科の担子菌類、薬用植物

学名 Ganoderma lucidum

霊芝

読み方：マンネンタケ（ｍａｎｎｅｎｔａｋｅ），　レイシ（ｒｅｉｓｈｉ）

サルノコシカケ科の担子菌類、薬用植物

学名 Ganoderma lucidum