担子菌類とは?

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たんしきん るい [4] 【担子菌類】

有性生殖結果、担子基という細胞となり担子胞子作る菌類。きのことして知られているものに多く、マツタケ・シイタケなどが代表的成熟したきのこの傘の襞(ひだ)には、この担子基が密生する。

担子菌

同義/類義語:担子菌類
英訳・(英)同義/類義語:basidiomycete, Basidiomycetes

キクラゲサルノコシカケなどが属す菌類一群
「生物学用語辞典」の他の用語
生物の名前総称など:  単子葉植物  単純ヘルペスウイルス  単肉果  担子菌  担子胞子  中間雑種  中性植物

担子菌類 [Basidiomycetes]

 真菌の中の一般に"きのこ"とよばれる1群である。担子菌類は有性生殖器官として担子器をもち、減数分裂担子器から一倍体担子胞子をつくり、子嚢菌類とともに高等菌類である。担子器菌糸先端についていて、突起物の上におよそ4個の担子胞子をもっている。きのこは担子胞子をつけた担子器のある子実体である。通常隔膜のある菌糸で、細胞が1一次菌糸と2二次菌糸がある。二次菌糸一次菌糸や、一次菌糸にできる分生子との接合でできる。生活史大部分酵母状で過ごす担子菌もある。担子菌類は黒穂菌綱、錆菌綱、覃綱、腹綱の4綱に分類されているが暫定的である。担子菌類には多く食用きのこ毒きのこサルノコシカケなどのほかに、植物の病原菌も含まれている。

担子菌門

(担子菌類 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/29 14:04 UTC 版)

担子菌門(たんしきんもん)とは、菌界に属するもので、いわゆるキノコとして知られている生物を含むグループである。菌界内では子嚢菌についで多く30%程度を占める。その体が多数の菌糸と呼ばれる管状の細胞から構成されており、多くのものが肉眼的な子実体を作る。


  1. ^ 国立科博(2008)p.107-110


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