はえ〔はへ〕【×掽】
はえ
はえ【南=風】
はえ【映え/栄え】
は‐え〔‐ヱ〕【破▽壊】
はえ〔はへ〕【×蠅】
読み方:はえ
双翅(そうし)目イエバエ科および近縁の科の昆虫の総称。体長約1センチ。翅(はね)は、後ろ翅が退化して棒状となっているため、一対。体は黒色・褐色で、頭部に大きな複眼と3個の単眼があり、触角は短い。幼虫は蛆(うじ)。イエバエ・クロバエ・ショウジョウバエなどがあり、消化器伝染病を媒介する。はい。《季 夏》「やれ打つな—が手をすり足をする/一茶」
はえ〔はへ〕【蠅】
読み方:はえ
《原題、(フランス)Les Mouches》サルトルの戯曲。3幕。1943年、ドイツ占領下のパリ市立劇場サラベルナール座にて初演。ギリシャ神話のエレクトラとオレステスの物語を下敷きにした作品。
はえ【×鮠】
栟
椪
ハエ
ハエ
ハエ
ハエ
| 特徴 ハエ目DIPTERAに属するその他の主な種類について、解説します。ハナアブ類(ハナアブ、オオハナアブなど)、ヒラタアブ類、ミズアブ類(アメリカミズアブ、コウカアブなど)、ケバエ類(メスアカケバエなど)は、野外で発生するものですが、いずれも家屋周辺でよく見られるハエ目の昆虫です。ハチに外見が似ていて恐怖感や不快感を与えますが、刺すことはありません。しかし不潔な場所から発生する種類も多く、屋内に飛来した場合には不快害虫となります。特に食品を扱う場所では、衛生上問題になります。 防除 ヒラタアブ類、ムシヒキアブ類などは基本的に害虫ではないことを認識しておく必要があります。ハナアブ類、ミズアブ類、ケバエ類は、屋内に侵入さえしなければ、腐敗物を分解し浄化する役目を担う生態系の大切な一員ですので、自然界ではむやみに殺さないようにしたいものです。ただしこれらの虫が屋内に侵入した場合には衛生上好ましくありません。 家屋周辺では、腐敗した生ゴミや汚物、汚水の臭いに誘われてハナアブ類、ミズアブ類、ケバエ類などが飛来しますので、それらの清掃と管理を徹底します。汚水槽の蓋はしっかり閉め、破損が見られたらすぐに修繕しておきます。汚泥や汚物が溜まっている場所の開口部は防虫ネットで塞ぎます。生ごみの臭いに誘引されて飛来することがあるため、生ごみを屋外に置く時は必ず蓋付の容器に入れ、早めに処分します。ミズアブ類やケバエ類は、湿潤な場所に溜めて放置してある落ち葉や堆肥の下で発生することもありますから、それらを掃除するか、日当たりの良い場所に移します。幼虫が発生した汚泥や生ごみには殺虫剤を散布します。 成虫が飛来しやすいトイレなどの窓には網戸をつけます。成虫が室内に侵入した場合には、速やかに外に追い出すようにしますが、場合によってはハエ用のエアゾールを噴霧すると簡単に殺虫できます。アメリカミズアブやコウカアブは室内にライトトラップを設置しておくと良く捕まります。 至近距離をしつこく飛び回るものにはエアゾールを直接噴霧するのが無難です。 |
南風
蠅
鮠
八重
波江
飯江
ハエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 09:48 UTC 版)
ハエ(蠅・蝿)は、ハエ目(双翅目)に属する昆虫のうち、ハエ亜目(短角亜目)環縫短角群(かんぽうたんかくぐん)ハエ下目(Muscomorpha)に属する種の総称である。日本だけで、60ほどの科と、そこに属する3,000種近い種が存在する。
- ^ 【ドキュメント日本】「働きバエ」農家を救う/ハチの代わりに受粉 暑い日も寒い日も/イメージ払拭が課題『日本経済新聞』朝刊2020年8月11日(社会面)2020年9月23日閲覧
- ^ 【Disruption 断絶の先に】第10部 地球に生き続ける(3)タンパク質危機 ハエが救う?『日本経済新聞』朝刊2020年1月22日(ディスラプション面)2020年9月23日閲覧
- ^ a b c はえとりの道具 岡崎市 2020年2月16日閲覧。
- ^ 『一生モノの知恵袋』(主婦の友社)p78
- ^ 『改訂食品衛生責任者ガイドブック』(日本食品衛生協会 2003年6月1日発行)「ハエの駆除」p43
- ^ 田中毅弘『ビルメンテナンスが一番わかる』(2015年1月25日)p74
- ^ Jason Drew、Justine Josep『The Story of the Fly: ..and How It Could Save the World』ISBN 0980274281「Fly zappers」の項
- ^ 平尾 素一「走光性昆虫による異物混入とその対策」『環動昆』2002年 13巻 3号 p.163-171, doi:10.11257/jjeez.13.163
- ^ Gopal P. Ananth , David C. Bronson & Jeffrey K. Brown Generation of airborne fly body particles by four electrocution fly traps and an electronic fly trap International Journal of Environmental Health Research Volume 2, 1992 - Issue 2 Published online: 20 Sep 2008 pp.106-113
- ^ 「焦土作戦は成功 ハエの幼虫はほぼ死滅」『日本経済新聞』昭和40年7月16日15面
- ^ D H Colless, A New Name for a Genus in Axiniidae (Diptera), Australian Journal of Entomology 33: 380-380 (1994)
ハエ(Fly)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 00:04 UTC 版)
「ドンキーコング64」の記事における「ハエ(Fly)」の解説
ゾゾゾ〜キャッスルのサイロの中にいる巨大なハエ。高速で飛び回り、急降下で攻撃してくる。その速さはホーミングでも捉えるのが困難。武器でも倒せるが、楽器を使う事で一網打尽に出来る。「ハエたたき!」のミニゲームでも登場。
※この「ハエ(Fly)」の解説は、「ドンキーコング64」の解説の一部です。
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「ハエ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は手でハエを払った
- テーブルの角のところにハエがいる
- ハエをたたいて追い払う
- ハエをたたく
- ハエが私の食べ物に止まっていたよ
- ハエによる伝染
- チョウ,ハチ,ハエ,アリは昆虫です
- 机に止まっているハエ
- 私はハエに殺虫剤をスプレーして殺した
- 牛は尾でハエを払いのけた
- 巨大なハエがクモの巣に絡まっていた。
- ハエたたき
- 彼女はハエたたきを持ってきて、壁に止まっているハエをそれで殺した。
- ハエがうるさくて・・
- 私の机の上にハエが飛んできて止まった。
- 彼女は新聞でハエをピシャっとたたいた。
- 彼女はハエも傷つけない。
- 彼はハエをたたいて追い払った。
- 天井にハエがとまっている。
- 天井にハエが1匹とまっているのが見えた。
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