うじ〔うぢ〕【宇治】
読み方:うじ
京都府南部の市。宇治川が流れ、奈良と結ぶ渡河地として早くから開けた。平安時代から貴族の別荘地で、源氏物語の舞台。宇治茶の産地。平等院・黄檗山(おうばくさん)万福寺などがある。古くは「菟道」とも書いた。人口19.0万(2010)。[歌枕]
「暮れて行く春のみなとは知らねども霞におつる—の柴舟」〈新古今・春下〉
「宇治茶」の略。
うじ〔うぢ〕【宇治】
うじ〔うぢ〕【氏】
読み方:うじ
[名]
3 古代社会における同族集団。氏の上(かみ)と氏人を主な構成要員とし、部民(べみん)や奴婢(ぬひ)を隷属させる場合が多い。氏の名は朝廷での職掌や居住地の名により、多くは地位に応じて姓(かばね)を有した。
うじ【×蛆】
ウジ
ウジ
ウジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 04:03 UTC 版)
「ウジ」の例文・使い方・用例・文例
- 今しがた庭にショウジョウコウカンチョウがいた。
- 世代間のコウハウジング共同体
- ヨウジウオはしばしばアシの中に隠れる。
- サウジアラビアの女性はアバヤという長くてゆったりした衣服で身体を覆っている。
- 投資家はMTB重工やSTMハウジングなどの材料株に注目した。
- あなたのお父さんはサウジアラビアで働いてる?
- サウジアラビアに住んでいるならアラビア語が話せますか?
- サウジアラビアに住んでいるならばアラビア語が話せますか?
- 肉にはウジがわいていた。
- ユウジは夏休みの間の彼の冒険について話を彼の友人に語った。
- サウジアラビアは石油に非常に恵まれている。
- ケンスケとトウジは私を見送りに駅までわざわざ来てくれた。
- おまえもいい加減ウジウジしてないで、決断しなさい!
- アイドルのコンサート会場に、追っかけのファンがウジャウジャ集まっていた。
- 雄ショウジョウコウカンチョウ.
- 国連軍はサウジアラビアに上陸した.
- あの木に毛虫がウジャウジャいる
- あの家に鼠がウジャウジャいる
- 横町へ入ると子どもがウジャウジャしている
- ごった返したウジムシの大群
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