奴婢とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 保健 > 男女 > 奴婢の意味・解説 

ど ひ [1] 【奴婢

召し使い男女下男下女。ぬひ。

ぬ ひ [1] 【奴

律令制における賤民せんみん身分の一。奴は男、婢は女。官有公奴婢くぬひ)(官奴婢)と民間所有私奴婢がある。売買寄進対象とされた。
雑用に使われた下男下女。 「 -出入の者/不如帰 蘆花


奴婢

読み方:ドヒ(dohi)

召し使い男女


奴婢

読み方:ヌヒnuhi

律令制賤民の一


奴婢

読み方:ヌヒnuhi

律令定められた五色賤のうちの最下級の賤民


奴婢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 04:03 UTC 版)

奴婢(ぬひ, ローマ字表記: Nuhi)は、律令制における身分階級の一つであり、良民(自由民)と賤民(非自由民)がある中の後者に相当する。(ぬ/やつこ, ローマ字表記: Nu / Yakko)は男性、(ひ/みやつこ, ローマ字表記: Hi / Miyakko)は女性を意味する。朝鮮においては、起源と発展の他国と異なる奴隷制度であり、高麗時代に完成した制度で、同じく奴婢と漢字で書くが、ノビ(朝鮮語ラテン翻字: Nobi)と読む。一般的に職業の選択の自由、家族を持つ自由居住の自由などが制限されており、一定の年齢に達したり、その他の条件で解放される場合もあった。しかしながら基本的には牛馬家畜と同じ扱いであり、市場などで取引されていた。王族に継ぐ最上位に両班、次に中人[注 1]、常民(良民、平民)[注 2]、奴婢という制度が法律化されていた[1][2][3]


注釈

  1. ^ 実学など実際に役に立つ学問を学んでいる身分。
  2. ^ 豊かと言えず、自ら奴婢になりたがる者が続出した身分。
  3. ^ 建安七子のひとり。
  4. ^ 私奴婢の一つ。寺封とともに寺を維持するための財産とされた。
  5. ^ 子供の父親は偽れるため、母親が良民などの場合は回避された。
  6. ^ 구사「丘」は服従の意。史は召史の意味。[要出典]

出典

  1. ^ a b “이영훈 서울대 교수 역사 강의 ‘환상의 나라’ 시리즈 인기몰이” (朝鮮語). http://www.mediawatch.kr/mobile/article.html?no=250551 2018年8月20日閲覧。 
  2. ^ a b 民を愛した王?「聖君」世宗を裏返す” (日本語). 東亜日報 (2018年3月24日). 2019年1月8日閲覧。
  3. ^ 「イニョプの道」一夜にして令嬢から奴婢=下女に落とされた厳しい身分制度って?予告動画”. navicon. 2019年1月8日閲覧。
  4. ^ a b c コラム アンニョンハシムニカ! 北東アジアの奴隷(奴婢) 大宅京平” (日本語). ハフポスト (2016年8月25日). 2019年3月22日閲覧。
  5. ^ 瀧川 1944, p. 38
  6. ^ 布施弥平治、「家人奴婢の地位」 『日本死刑史』 成光館書店、1939年http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268337/45 
  7. ^ 小島 1926, pp. 422-425
  8. ^ 瀧川 1944, p. 39
  9. ^ 藤岡謙二郎、矢守一彦、足利健亮『歴史の空間構造 歴史地理学序説』大明堂、1976年、63頁。
  10. ^ 朝鮮古書刊行会 1909, p. 38
  11. ^ アーソン・グレブスト『悲劇の朝鮮』白帝社1989年[要ページ番号]
  12. ^ 九州大学 法文学部 (2006). 思淵 第143~144号. p. 121. 
  13. ^ a b 林鍾国『ソウル城下に漢江は流れる』平凡社1987年[要ページ番号]
  14. ^ 黄文雄『立ち直れない韓国』光文社1998年[要ページ番号]
  15. ^ a b 李榮薫『大韓民国の物語』永島広紀訳、文藝春秋、2009年2月、95-96頁。ISBN 4163703101


「奴婢」の続きの解説一覧



奴婢と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「奴婢」の関連用語

奴婢のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



奴婢のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2020 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの奴婢 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS