周とは?

しゅう しう 【周】

[1] ( 名 )
もののまわり。めぐり。周囲
〘数〙 多角形・円・楕円などを形づくる線。また、その長さ
接尾
助数詞。あるもののまわりをまわる回数数えるのに用いる。 「トラックを四-する」

しゅう しう 【周】

中国古代王朝前1050?~前256)。姫()姓の国。殷に従属していたが、西伯(文王)の治世のあとを継いでその子武王が殷王紂(ちゆう)を滅ぼして建国鎬京こうけい)に都をおき、封建制をしく。前771年犬戎けんじゆう)の侵入招き洛邑らくゆう)に東遷東遷以前西周という。以後東周といい、諸侯分立する春秋戦国時代に相当する。
唐の則天武后が建てた王朝690705)。武周。 → 北周後周こうしゆう

【しゅう】[漢字]

【収(收)】 しう [音] シュウ
とり入れる。おさめる。 「収益収穫収拾収蔵収得収入収納収録収賄回収徴収没収領収
とり入れたもの。とりだか。 「月収減収増収年収
おさまる。一点にあつまる。 「収束
ちぢまる。ひきしまる。 「収縮収斂ゆうれん)」
【囚】 しう [音] シュウ
とらえて、監禁する。また、とらわれの身。 「囚役囚獄囚人囚徒囚縛囚虜女囚俘囚ふしゆう)・幽囚死刑囚脱獄囚
【州】 しう [音] シュウ
大陸。 「欧州豪州六大州
行政区画としての、くに。 「信州武州和州
連邦国家構成する行政区画。 「加州州知事」 〔「洲」の書き換え字としても用いられる〕
【舟】 しう [音] シュウ
ふね。こぶね。 「舟運舟行舟航舟子舟艇舟遊漁舟軽舟孤舟扁舟へんしゆう)」
【秀】 しう [音] シュウ
ひときわすぐれているひいでる。 「秀逸秀英秀歌秀吟秀句秀才秀作秀絶秀抜秀麗閨秀けいしゆう)・俊秀・優秀」
【周】 しう [音] シュウ
まわり。まわる。めぐる。 「周囲周回周忌周期周旋周年周壁周遊一周円周外周
中国の王朝の名。 「周礼しゆらい)((ゆうれい))東周
【宗】
⇒ そう〔宗〕 [漢]
【拾】 しふ [音] シュウジュウ
ひろう。 「拾遺・拾収・拾得」
あつめる。おさめる。 「収拾
数字「十」の大字金銭証書などに用いる。 「金拾(じゆう万円
【 洲しう [音] シュウ ・ス
なかす。川の中の陸地。 「砂洲さす)」
大きな島。大陸。 「濠洲ごうしゆう)」 〔「州」とも書き換えられる〕
【祝】 しう
⇒ しゅく〔祝〕 [漢]
【秋】 しう [音] シュウ
四季の一。あき。 「秋雨秋気秋季秋水秋声秋霜秋風秋分秋冷初秋新秋仲秋晩秋孟秋もうしゆう)・立秋涼秋
【臭( 臭 )】 しう [音] シュウ
におい。いやなにおい。 「臭気臭素悪臭異臭体臭同臭腐臭
臭素のこと。 「臭化銀臭化物臭化水素
【修】 しう [音] シュウシュ
学ぶ。おさめる。おさまる。 「修学修士修身修道修得修養修了修練修行しゆぎよう)・自修専修必修
なおす。つくろう。 「修好修正修繕修復修補修理改修補修
美しく、かざる。 「修辞修飾
書物編集する。 「修史監修編修
儀式を行う。 「修祓しゆばつ)((ゆうふつ)・ (ゆうばつ))修法しゆほう)((ずほう))
梵語音訳字。 「修羅しゆら)」
【袖】 しう [音] シュウ
そで。 「袖手袖珍鎧袖がいしゆう)・長袖領袖
【執】 しふ
⇒ しつ〔執〕 [漢]
【終】 [音] シュウ
おわる。おわり。おしまい。 「終焉ゆうえん)・終業終局終結終止終始終車終点終電終末終了最終始終有終臨終終列車
おわりまで。最後まで。 「終日終身終世終生
【羞】 しう [音] シュウ
はじる。はじらい。 「羞恥含羞
【習】 しふ [音] シュウ
ならう。 「習作習字習熟習得習練演習温習学習講習時習復習練習
つみかさねる。かさなる。 「習合
【週】 しう [音] シュウ
【就】 しう [音] シュウ ・ジュ
仕事につく。つける。また、おもむく。行く。 「就学就業就職就任就労去就
ある状態にはいる。 「就床就寝就縛就眠
なしとげる。 「成就じようじゆ)」
【衆】 [音] シュウシュ
多くの人。人々また、下級僧侶。 「《シュウ衆寡衆議衆愚衆庶衆人衆知衆望衆目群衆公衆大衆聴衆民衆」 「《シュ衆生しゆじよう)・衆徒しゆと)((しゆうと))大衆だいしゆ)」
【集】 しふ [音] シュウ
あつまる。あつめる。 「集金集計集結集合集散集積集団集中集注しゆうちゆう)((しつちゆう))集配集約集落集録雲集群集結集採集招集
あつめられたもの。特に文学作品などをあつめたもの。 「歌集句集詩集選集全集随筆集用例集」 〔「輯」の書き換え字としても用いられる〕
【愁】 しう [音] シュウ
【 蒐しう [音] シュウ
さがしあつめる。また、たずねもとめる。 「蒐荷蒐集蒐書
【酬】 しう [音] シュウ
客にさかずき返す。こたえる。 「応酬献酬
お礼をする。むくいる。 「報酬
手紙返事。 「貴酬
【 聚 】 [音] シュウ ・ジュ
あつまる。あつめる。あつまり。 「聚散聚落ゆうらく)((じゆらく))聚斂ゆうれん)・蟻聚ぎしゆう)・積聚類聚るいじゆ)((るいじゆう))
【 皺しう [音] シュウ
しわ。 「皺曲皺襞しゆうへき)」
【 褶しふ [音] シュウ
ひだ。 「褶曲褶襞しゆうへき)・菌褶
【 輯しふ [音] シュウ
あつめる。あつめてまとめたもの。 「纂輯さんしゆう)・集輯編輯第一輯」 〔「集」とも書き換えられる〕
やわらぐ。 「輯睦ゆうぼく)」
【醜】 しう [音] シュウ
みにくい。みぐるしい。 「醜悪醜怪醜行醜態醜聞醜名醜虜美醜
【 繡 しう [音] シュウ
【蹴】 しう [音] シュウシュク
ける。けとばす。 「蹴鞠しゆうきく)・蹴球
拒絶する。 「一蹴
おそれつつしむ。 「蹴然しゆくぜん)」 〔「シュウ」の音は慣用
【襲】 しふ [音] シュウ
戦いをしかける。おそう。 「襲撃襲来奇襲強襲空襲夜襲来襲
あとをうけつぐ。おそう。 「襲爵襲封襲名襲用因襲世襲踏襲
【 讐しう [音] シュウ
〔「讎」は異体字
あだ。かたき。 「讐敵怨讐えんしゆう)・恩讐仇讐きゆうしゆう)・私讐
報いるしかえしをする。 「復讐報讐
【 驟しう [音] シュウ
にわか。 「驟雨驟然
はしる。 「馳驟ちしゆう)」

名字 読み方
あまね
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

読み方
あまね
かね
しゅ
しゅう
しゆ
すさき
すざき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/11 07:49 UTC 版)

(しゅう、拼音: Zhōu紀元前1046年頃 - 紀元前256年)は、中国古代の王朝を倒して王朝を開いた。紀元前771年の洛邑遷都を境に、それ以前を西周、以後を東周と、2つの時期に区分される。国姓(き)。周代において中国文明が成立したとみられる[2]


  1. ^ 長安北西の灃水両岸にあった双子都市。
  2. ^ ヴァルフラム・エバーハルト(1909-89)による。W・エバーハルト、白鳥芳郎監訳『古代中国の地方文化-華南・華東』六興出版、1987年。また佐々木高明『日本文化の多重構造−アジア的視野から日本文化を再考する』小学館、1997年、p.58
  3. ^ めでたい兆し。聖人が生まれる際にはそのようなことが起きるとされていた。
  4. ^ 紀元前586年寿夢が国号を句呉からに改めた。
  5. ^ 国を東西南北に分けた時に西を管轄する権限を持つ諸侯。王の判断を待たずに独断で武力を用いてその地方を治めることを許される。
  6. ^ 佐藤信弥 2016, p. 72-79.
  7. ^ 佐藤信弥 2016, p. 82-107.
  8. ^ 佐藤信弥 2016, p. 108.
  9. ^ 佐藤信弥 2016, p. 166-169.
  10. ^ 佐藤信弥 2016, p. 146.
  11. ^ 佐藤信弥 2016, p. 172-175.
  12. ^ 佐藤信弥 2016, p. 178-179.
  13. ^ 佐藤信弥 2016, p. 182-202.
  14. ^ 佐藤信弥 2016, p. 205-206.
  15. ^ 佐藤信弥 2016, p. 206-208.
  16. ^ 佐藤信弥 2016, p. 208-209.
  17. ^ 佐藤信弥 2016, p. 209-210.
  18. ^ 佐藤信弥 2016, p. 210-211.
  19. ^ 佐藤信弥 2016, p. 212.
  20. ^ 佐藤信弥 2016, p. 212-213.
  21. ^ 陳舜臣 『中国の歴史 (三)』 講談社文庫 11刷1997年(1刷1990年) ISBN 4-06-184784-8 p.344.


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