こうしゅう

デジタル大辞泉

こうしゅう〔クワウシウ〕【光州】

読み方：こうしゅう

⇒クワンジュ

こう‐しゅう【公衆】

読み方：こうしゅう

１ 社会一般の人々。

２ 社会学で、伝統や文化を共有し、共通の識見をもち、公共的なものに関心をもつ不特定多数の人々。→群集 →大衆

こう‐しゅう〔‐シウ〕【口臭】

読み方：こうしゅう

口から出るいやなにおい。

こう‐しゅう〔‐シウ〕【^×寇^×讐】

読み方：こうしゅう

敵。かたき。

「烈士は扼腕空しく—の手に委し」〈東海散士・佳人之奇遇〉

こうしゅう〔クワウシウ〕【広州】

読み方：こうしゅう

中国広東(カントン)省の省都。珠江デルタの北端に位置する商工業・港湾都市。古来、華南最大の貿易港として栄え、アヘン戦争以後は革命運動の中心地となった。人口、行政区852万（2000）。コアンチョウ。

こう‐しゅう〔‐シウ〕【後周】

読み方：こうしゅう

中国、五代最後の王朝。951年、郭威(かくい)が後漢(こうかん)を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)（開封）。960年、宋の趙匡胤(ちょうきょういん)に滅ぼされた。周。ごしゅう。

北周の別称。

こう‐しゅう〔‐シフ〕【後集】

読み方：こうしゅう

前に出した詩歌集や文集などに対して、それに漏れたものやその後の作品などをあとから選び足したもの。「菅家—」⇔前集。

こう‐しゅう〔‐シウ〕【拘囚】

読み方：こうしゅう

捕らえること。また、捕らえられた人。囚人。

こうしゅう〔カウシウ〕【杭州】

読み方：こうしゅう

中国浙江(せっこう)省の省都。銭塘(せんとう)江の河口にあり、茶・絹の集散地。南宋の都、臨安の地。郊外に景勝地の西湖がある。人口、行政区245万（2000）。ハンチョウ。

こうしゅう〔カフシウ〕【甲州】

読み方：こうしゅう

山梨県北東部にある市。大菩薩峠をかかえる山岳地帯から南西に甲府盆地が広がる。ブドウ・ワインの生産が盛ん。平成17年（2005）11月、塩山(えんざん)市・勝沼町・大和(やまと)村が合併して成立。人口3.4万（2010）。

甲斐(かい)国の異称。

甲州市にある雲峰寺

甲州市の位置

甲州市の市章

こう‐しゅう〔‐シウ〕【興収】

読み方：こうしゅう

《「興行収入」の略》入場料に有料入場者数を掛けた金額。特に映画界で使う。ボックスオフィス。→配収

こう‐しゅう〔カウシフ〕【講習】

読み方：こうしゅう

［名］(スル)集まって、学問・技芸などを学習すること。また、その指導をすること。「ドイツ語の—を受ける」

歯科用語

口臭（こうしゅう）

歯周病、舌苔（ぜつたい）、タバコのやに、にんにくなど強い匂いのある食事、ストレスなどによって起こる口の臭いのこと。

JMnedict

光宗

姓	読み方
光宗	こうしゅう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

こうしゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/09/13 02:56 UTC 版)

同音異義語

こうしゅう

• 【口臭】口から出る悪臭。
• 【公衆】大衆。
• 【甲州】甲斐国。
• 【後集】前に出た詩歌集や文集などに対してあとから選び出したもの。
• 【賡酬】詩歌をよみかわすこと。
• 【講習】講習会。
• 【後周】五代十国の一つ。
• 【校讐, 校讎】校正。
• 【拘囚】囚人。
• 【寇讐】敵。
• 【興収】興行収入。