こう‐しょう〔カウシヤウ〕【×翺×翔】
読み方:こうしょう
[名](スル)
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【交床】
こう‐しょう〔カウセフ〕【交渉】
こう‐しょう〔カウセウ〕【交×鈔】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【公傷】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【公×娼】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【公相】
こう‐しょう【公称】
こう‐しょう【公証】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【厚相】
読み方:こうしょう
厚生大臣のこと。
こう‐しょう【口承】
こう‐しょう【口証】
こう‐しょう【口×誦】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【×咬傷】
こう‐しょう〔‐セウ〕【×哄笑】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【好尚】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【工匠】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【工商】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【工×廠】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【巧匠】
こう‐しょう〔カウセウ〕【巧笑】
こうしょう〔カウシヤウ〕【康尚】
読み方:こうしょう
平安中期の仏師。定朝(じょうちょう)の父。子の定朝をはじめとする多くの弟子を抱えて仏所を形成、摂関家の造寺発願に際して造仏に従事し、仏師職の祖といわれる。今日、確証ある遺作は伝存しないが、東福寺同聚院の不動明王坐像はその作に擬せられる。生没年未詳。
こうしょう〔カウシヤウ〕【康正】
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【後章】
読み方:こうしょう
あとの章。
こう‐しょう【後証】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【校章】
こう‐じょう〔カウジヤウ〕【江上】
こうしょう【洪昇】
読み方:こうしょう
[1645〜1704]中国、清初の劇作家。銭塘(せんとう)(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は昉思(ほうし)。号、稗畦(はいけい)。唐の玄宗と楊貴妃(ようきひ)の物語に取材した「長生殿」は、清代戯曲の代表作。
こう‐しょう〔カフシヤウ〕【甲匠】
読み方:こうしょう
⇒具足師
こう‐しょう〔‐シヤウ〕【紅晶】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【綱掌】
こう‐しょう〔カウ‐〕【考証】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【行省】
読み方:こうしょう
《「行中書省」の略》中国元代の地方行政機関。河南・陝西(せんせい)・四川・甘粛・遼陽・江浙(こうせつ)・江西・湖広・雲南・嶺北の10区域に設置され、その地方の財政・民政・軍政を統轄した。現在の省の名称の起源とされる。
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【行賞】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【行障】
こう‐しょう〔カウ‐〕【講×誦】
こう‐しょう〔カウ‐〕【講×頌】
こう‐しょう〔クワウシヤウ〕【鉱床】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【降将】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【香粧】
こう‐しょう〔カウセウ〕【香×蕉】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高唱】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高商】
読み方:こうしょう
「高等商業学校」の略。
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高声】
こう‐しょう〔カウセウ〕【高小】
読み方:こうしょう
「高等小学校」の略。
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高尚】
こう‐しょう〔カウ‐〕【高承】
こうしょう〔カウシヤウ〕【高昌】
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高×翔】
こう‐しょう【×鴻鐘/洪鐘】
こう‐しょう〔クワウ‐〕【黄鐘】
鉱床
【英】: deposit
地殻を構成する岩石の中で特定の鉱物または化学成分が通常の含有量をはるかに超えて濃集し、特殊な集合体を形成している部分。 鉱床の分類はいろいろあり、経済的観点からは採収対象物質により金属・非金属・燃料鉱床など、鉱業技術的観点からは鉱体の形態により、鉱脈・層状・鉱染・塊状鉱床などに、また、産状あるいは成因型式という観点からは火成・変成・堆積{たいせき}鉱床などに大別される。地下の岩石に経済的に採収し得る量の石油炭化水素が集積しているものを石油鉱床(広義)といい、液体炭化水素が主体となる石油鉱床(狭義)と天然ガスが主体となるガス鉱床に分けられる。鉱床は通常の岩石に比べ顕著な物性の差異を示すことが多いので、直接あるいは間接にその存在を推定するためにいろいろな物理探鉱法が利用される。 |

幸正
姓 | 読み方 |
---|---|
幸正 | こうしょう |
こうしょう
出典:『Wiktionary』 (2021/06/05 08:28 UTC 版)
同音異義語
こうしょう
- 【交床】煎茶道で用いる釜敷き。
- 【交渉】ある問題について相手と話し合うこと。
- 【交睫】上下のまつげを合わせること。
- 【交鈔】中国の金・元・明代に使用された紙幣の総称。
- 【厚相】厚生大臣のこと。
- 【厚賞】厚く賞すること。また、その賞与。
- 【公傷】公務中に受けた負傷。/相撲で、取り組み中に負けった傷。
- 【公娼】おおやけに営業を認められた売春婦。昭和21年(1946)廃止。
- 【公相】三公と宰相。天子を補佐する重職のこと。
- 【公称】表向きに言われていること。一般的に発表されていること。
- 【公証】公の証拠。
- 【咬傷】かみ傷、嚙まれた傷。
- 【口承】口づてに伝承すること。
- 【口誦】口ずさむこと、声を出して読むこと。
- 【哄笑】多くの人が一斉に大声をあげて笑うこと。
- 【好尚】好み、嗜好、はやり、流行。
- 【工匠】細工や工作を業とする職人。
- 【工商】工業と商業、職人と商人。
- 【工廠】兵器などを製造する工場。
- 【巧匠】巧みな大工。
- 【巧笑】美しい笑い、愛嬌ある笑い。
- 【康正】日本の元号の一つ。室町の中期、後花園天皇の年号。(1455・7/25~1457・9/28)
- 【康尚】平安中期の仏師、定朝(じょうちょう)の父。
- 【後章】後の章。
- 【後証】後日の証拠、のちのちの証拠。
- 【校章】学校の記章。
- 【洪鐘】大きな釣り鐘。大鐘。
- 【甲匠】具足師(ぐそくし)。鎧や兜を作ったり、修理したりする職人。
- 【紅晶】紅色の水晶。
- 【綱掌】僧職の一。法会の儀式をつかさどる僧の役名。
- 【翺翔】鳥が空高く飛ぶこと。自由気ままに行動すること。
- 【考証】昔のことを調べ考え、証拠を引いて説明すること。
- 【行省】「行中書省」の略。中国元代の地歩行政機関。
- 【行粧】外出の時の装い。儀式の時などの服装。
- 【行障】天皇・神祇の臨幸や霊柩の葬送などのとき、その前後左右を隠す為に用いた白布の幕。
- 【行賞】賞を与えること。
- 【鉱床】工業的、商業的に採掘可能な程度の規模、品位を持つ鉱石を産出する場所。
- 【講頌】空中の歌会などで、発声が行う初句の朗吟に続いて、2句目以下を発声と同音で合唱する役。
- 【講誦】詩文を講じ、また声をあげて読むこと。
- 【降将】敵に投降した将軍。
- 【高声】高い声。大きい声。
- 【高姓】身分の高い家柄。/他人の姓を敬っている語。
- 【高尚】知性や品格の程度が高く上品なこと。
- 【高承】他人を敬って、その人が承知することをいう語。手紙に使う。
- 【高昌】5世紀から7世紀にかけて、中国新疆ウイグル自治区トルファン地方に栄えた、漢民族の植民国家。640年、唐に滅ぼされた。
- 【高商】「高等商業学校」の略。
- 【高唱】大きな声で歌うこと。/声を大きくして主張すること。
- 【高蹤】高尚な行跡。
- 【黄鐘】中国音楽の十二律の一。音律の基本となる音。
こうしょうと同じ種類の言葉
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