くれない‐いろ〔くれなゐ‐〕【紅色】
こう‐しょく【紅色】
べに‐いろ【紅色】
紅色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 16:06 UTC 版)
紅色(べにいろ、くれないいろ)は、鮮やかな赤色。名は、キク科の紅花の汁で染めた濃い赤による。JIS慣用色名では「あざやかな赤」(略号 vv-R)と定義している[1][2]。
- ^ 日本産業標準調査会(JISC)、JISZ8102 物体色の色名(1957年10月30日制定、2001年3月20日改正)、p20(付表1 慣用色名 色名1)。2020年1月30日閲覧。
- ^ 色名がわかる辞典『紅色』 - コトバンク
- ^ “紅とは紅花から抽出される特別な⾚-紅”. 伊勢半. 2022年10月29日閲覧。
- ^ 吉村耕治, 山田有子「日本文化における紅白の意味―日本の色彩文化の特質―」『日本色彩学会誌』第43巻3+、日本色彩学会、2019年、47頁、doi:10.15048/jcsaj.43.3__47。
[続きの解説]
紅色
「紅色」の例文・使い方・用例・文例
- 紅色の唇がゆっくりと言葉を紡ぐ
- 鮮紅色.
- 紅色の唇.
- 深紅色.
- だんだん朱色に薄れてゆく紅色.
- 紅色を帯びている
- 深紅色
- 深紅色がかっているマゼンタ
- 深紅色がかっている紫
- 深紅色がかっている黄色
- 緋色がかった深紅色の
- 深紅色の礼服を着た教授
- 深紅色の礼服を着たハーバード大の教授
- 紅色植物門と同一の広がりを持つ:赤い藻
- 紅色の顔と黄色と黒の翼を持つ欧州産小型フィンチ
- 黒い頭と翼と尾を持つ南米産深紅色のフィンチ
- 紅色の肢と光沢のある黒色の小型または中型の欧州産のカラス科の鳥
- ユーラシア南部やアフリア北部の町の街壁や山の絶壁に生息する紅色と灰色の鳴鳥
- オスは黒い翼と尾を持つ明るい紅色
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