口承とは? わかりやすく解説

こう‐しょう【口承】

読み方:こうしょう

[名](スル)口から口へ語り伝えること。「民間に―されてきた説話


口承―葵

作者碓井静照

収載図書中世恥丘みだら―中世ロマン主義短編小説集
出版社ガリバープロダクツ
刊行年月2001.11
シリーズ名ガリバープロダクツベストヒットシリーズ


口承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 07:30 UTC 版)

口承(こうしょう、: oral tradition)は、歌いついだり、語りついだりして、口から口へと伝えること、あるいは伝えられたもの。




「口承」の続きの解説一覧

口承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/21 04:35 UTC 版)

ケサル王伝」の記事における「口承」の解説

チベット及びその周辺吟遊詩人には、寝ている際に奇妙な夢見て眠りから覚める不思議なことに長編であるはずのケサル叙事詩膨大な節を暗唱できる能力授かり、それがきっかけ吟遊詩人となる者がしばしばいる。吟遊詩人中には中断することなく数時間に渡って叙事詩暗唱し続けられる者も存在する時には幼い子どもまでもがこの一夜にして詩を深く覚えむ能力を得る。この並外れてすぐれた暗記能力を可能とする脳のメカニズムどのようなものなのか、研究者関心集まっている。

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口承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 04:41 UTC 版)

ギリシア神話」の記事における「口承」の解説

今日ギリシア神話として知られる神々英雄たち物語の始まりは、およそ紀元前15世紀頃に遡る考えられている。物語は、その草創期においては、口承形式うたわれ伝えられてきた。紀元前9世紀または8世紀頃に属すと考えられるホメーロス二大叙事詩『イーリアス』『オデュッセイア』は、この口承形式神話頂点に位置する傑作とされる当時のヘレーネス(古代ギリシア人による彼ら自身の呼称)の世界には、神話としての基本的骨格備えた物語の原型存在していた。 しかし当時の人々のなかで、特に、どのような神が天に、そして大地存在するかを語り広めたのは吟遊詩人たちであり、詩人は姿の見えない神々に関する真実の知識人間解き明かす存在であった神の霊詩人の心に宿り不死なる神々の世界真実伝えてくれるのであったそのため、ホメーロス等の作品においてはムーサ女神への祈りの言葉が、朗誦最初に置かれた

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口承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/18 14:52 UTC 版)

ザン」の記事における「口承」の解説

沖縄の口承によれば時おり数匹ザン浅瀬上がってくるが、漁師がこれを捕えて家へ持って帰ると、その家主婦が死ぬか、家族誰かが海で災難遭うため、捕らえて食べ際に決し持って帰ってはならず、浜で料理して食べなければならないという。 奄美大島では、ときどき人間そっくりの顔を持つ海上浮かびあがり、船上の人に顔を見せてから沈むといい、これが現れると必ず海が大荒れになるので、船は急いで寄港したという。奄美民俗学者・恵原義盛はこれを「チュンチライュ」と名づけ自著奄美怪異談抄』においてジュゴン人魚のことと推測しているが、書籍によってはこれがザン解釈されている。 八重山諸島新城島には、ザンの骨をまつった人魚神社がある。

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口承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/24 13:39 UTC 版)

物語詩」の記事における「口承」の解説

物語詩多くは、Performance poetryen:Performance poetry)で、その起源を口承の中に持っているスコットランドイングランドバラッドロビン・フッドイスカンダル物語さまざまなバルト語派スラヴ語派英雄詩はどれも、元々は朗読するためというより、むしろ暗唱することを意図していた。多くの文化中に伝説韻文形式暗唱する伝統残っているそのことから次のような示唆なされた。つまり、韻律頭韻法、代称(en:Kenning)といった、散文と詩区別する特徴いくつかは、そのたびごとの記憶術都合良くそれによってバード古代ケルト吟遊詩人en:Bard)は暗唱することで、記憶から物語再構成するのを可能にしたというのである

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