ホメロスとは? わかりやすく解説

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ホメロス

名前 HomerosHomērosHomerus

ホメーロス

(ホメロス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:13 UTC 版)

ホメーロス古代ギリシャ語: ὍμηροςHómēros: Homerus: Homer)は、紀元前8世紀末のアオイドス吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも。西洋文学最初期の2つの作品、『イーリアス』と『オデュッセイア』の作者と考えられている。「ホメーロス」という語は「人質」、もしくは「付き従うことを義務付けられた者」を意味する[1]。現在のギリシアではオミロスと発音されている。古代人はホメーロスを「詩人」(ὁ Ποιητήςho Poiêtếs)というシンプルな異名で呼んでいた。


注釈

  1. ^ « τυφλὸς ἀνήρ, οἰκεῖ δὲ Χίῳ ἔνι παιπαλοέσσῃ », vers 172. 讃歌は、紀元前7世紀中葉から紀元前6世紀初頭の間に作られたものである。
  2. ^ ハルポクラチオン英語版』によれば、メレスとクレテイスの物語は紀元前5世紀には既にヘラニコスが疑問視していたという。フィロストラトスの『映像[訳語疑問点]』にもこの話が現れる。(『Images』のフランス語訳
  3. ^ ディガンマがなければヒアートゥスとなる。

出典

  1. ^ Chantraine, Pierre (1999) (フランス語). Dictionnaire étymologique de la langue grecque, vol.II. II. Paris: Klincksieck. pp. 797. ISBN 2-252-03277-4 
  2. ^ フランソワ・トレモリエール、kトリーヌ・リシ編、樺山紘一監修『図説 世界史人物百科』Ⅰ古代ー中世 原書房 2004年 29ページ
  3. ^ 『オデュッセイア』VIII, 63-64.
  4. ^ 戦史』 III, 104.
  5. ^ Dion Chrysostome, Discours, XXXVI, 10-11.
  6. ^ FHG II, 221.
  7. ^ Snell, TrGF I 20 Achaeus I, T 3a+b.
  8. ^ Platon, Phèdre, 243a.
  9. ^ Diels, II, 88-89.
  10. ^ M. P. Nilsson, Homer and Mycenæ, Londres, 1933 p.201.
  11. ^ Aristote, Éthique à Eudème, 1248b.
  12. ^ R. G. A. Buxton, « Blindness and Limits: Sophokles and the Logic of Myth », JHS 100 (1980), p.29 [22-37.
  13. ^ Simonide, frag. 19 W² = Stobée, Florilège, s.v. Σιμωνίδου.
  14. ^ イーリアス(VI, 146).
  15. ^ Lucien, Histoire vraie (II, 20).
  16. ^ パラチヌス詞華集』(XIV, 102).
  17. ^ Kirk, p.1.
  18. ^ M.L. West, « The Invention of Homer », CQ 49/2 (1999), p.366 [364-382].
  19. ^ Éphore, FGrHist 70 F 1.
  20. ^ West, p. 367
  21. ^ West, p.365-366.
  22. ^ 歴史』(V, 67)
  23. ^ a b Hérodote (IV, 32).
  24. ^ Simonide, frag. 564 PMG.
  25. ^ 『ピティア祝勝歌』 (IV, 277-278).
  26. ^ Sénèque, De la brièveté de la vie (XIII, 2).(仏訳原文
  27. ^ a b Parry, p. XII.
  28. ^ Parry, p. XIII.
  29. ^ Parry, p. XIV-XV.
  30. ^ 『イーリアス』 (V, 576-579).
  31. ^ Iliade (XIII, 658-659).
  32. ^ E Lasserre, L'Iliade, Introduction, éd. Garnier-Flammarion.
  33. ^ De oratore, III, 40.
  34. ^ Jacqueline de Romilly, Homère, 1999.
  35. ^ Iliade (XVI, 215–217), extrait de la traduction de Frédéric Mugler. Voir aussi Iliade (XII, 105 ; XIII, 130-134) et peut-être Iliade (IV, 446-450 = VIII, 62-65).
  36. ^ Odyssée (IX, 390–395).
  37. ^ 井上浩一 『生き残った帝国ビザンティン』講談社学術文庫、2008年。 p152-153
  38. ^ fr:La Fille aux yeux d'or, édition Furne, 1845, vol.IX, p.2.(『金色の眼の娘フランス語版』)



ホメロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:57 UTC 版)

あらゆる知識に通じたさすらい詩人世界異変についても詳しい。神出鬼没人物

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ホメロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:57 UTC 版)

放浪賢者正確にゴッドではないが、「トレント入手からナナの女王に会うまでの間にゴッド扱い同行してくれる。

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バード。旅の吟遊詩人女好きで軽い性格

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ホメロス

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バード。旅の吟遊詩人女好きで軽い性格

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ホメロス

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XI』のデルカダール王国軍師

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