新潮選書とは? わかりやすく解説

新潮選書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 01:52 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

新潮選書(しんちょうせんしょ、: Shincho Sensho)は、新潮社が発行する選書レーベル。四六判、ソフトカバー。

1967年5月創刊[1]。 以来、2017年現在で約750点余りが刊行された。毎月約1~3冊刊行。カバーデザインは21世紀に入り2度変更された。

ロングセラーに、江藤淳『漱石とその時代』(全5巻)、高坂正堯『文明が衰亡するとき』、江川卓『謎とき「罪と罰」』、東山魁夷『風景との対話』、西成活裕『渋滞学』などがある。

選書レーベルのなかで、通し番号を付していないのは珍しい存在である。

脚注

  1. ^ CiNii 図書 - 新潮選書

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新潮選書」の関連用語

新潮選書のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新潮選書のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新潮選書 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS