江藤淳とは?

えとうじゅん 【江藤淳】 ○

1933~1999文芸評論家本名江頭淳夫。東京生まれ慶大卒。漱石神話を排して作家の闇を照らし出した「夏目漱石論」でデビュー、独自な文体論作家行動する」や、日本近代問題追求した「成熟喪失」などで注目される。戦後憲法占領下の問題点にも積極的に発言した。

江藤淳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 23:34 UTC 版)

江藤 淳(えとう じゅん、1932年昭和7年)[注釈 1]12月25日 - 1999年平成11年)7月21日[1])は、日本文学評論家文学博士慶應義塾大学)。戸籍名は江頭 淳夫(えがしら あつお)、東京工業大学慶應義塾大学教授等を歴任した。身長160センチ[2]




注釈

  1. ^ 生年を1933年とする資料もあるが、これは初期に上梓した本に誤って書かれた昭和8年という記述がそのまま流通したことによる。

出典

  1. ^ 江藤淳』 - コトバンク
  2. ^ 小谷野敦『江藤淳と大江健三郎』p.38
  3. ^ 日本経済新聞23面 「忘れがたき文士たち」 2010年12月12日
  4. ^ 『吉本隆明・江藤淳』 日本文学硏究資料刊行会 有精堂出版 1980年(昭和55年)
  5. ^ 著作エッセイ&対談を交えた、『江藤淳1960 中央公論特別編集』(中央公論新社、2011年)に詳しい。
  6. ^ 三島由紀夫:米滞在の江藤淳に書簡ノーベル賞も意識?
  7. ^ 『諸君!』昭和46年7月号。のち『歴史について 小林秀雄対談集』(文藝春秋)に収録
  8. ^ なおこの対談には、当時「諸君!」編集長で、のち社長(第7代)に就いた田中健五が立ち会った。
  9. ^ 『朝日新聞』1976年4月6日(東京本社発行)朝刊、p.22。
  10. ^ a b 『閉された言語空間』(1989年)p.277
  11. ^ “【月刊正論】これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘 (2/6)”. 産経ニュース (産経新聞). (2015年4月8日). http://www.sankei.com/life/news/150408/lif1504080003-n2.html 2015年4月13日閲覧。 
  12. ^ “【月刊正論】これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘 (3/6)”. 産経ニュース (産経新聞). (2015年4月8日). http://www.sankei.com/life/news/150408/lif1504080003-n3.html 2015年4月13日閲覧。 
  13. ^ 新潮日本文学〈62〉石原慎太郎集 (1969年)年譜
  14. ^ 安岡章太郎「〈落第〉この青春の予期せぬバカンス」 (『驢馬の学校』所収)pp.15-16
  15. ^ 宮田毬栄『追憶の作家たち』pp.197-198
  16. ^ 宮田毬栄『追憶の作家たち』pp.86-88
  17. ^ 宮田毬栄『追憶の作家たち』p.197
  18. ^ 『弔辞 劇的な人生を送る言葉』所収(文藝春秋編、文春新書、2011年)
  19. ^ 『作家の自伝 江藤淳 アメリカと私/戦後と私』で再刊。武藤康史編、日本図書センター、1998
  20. ^ 当事者へのインタビュー集(全12回)、対談相手は迫水久常一万田尚登など全13名。
     他に外務省編『終戦史録』(全6巻・別巻、北洋社、1977-78)で担当解説。別巻はシンポジウム・史料ほか。
     レイ・ムーア『天皇がバイブルを読んだ日』にも「言論統制 占領下日本における検閲」を収録(講談社、1982)。
  21. ^ 論考は『同時代への視線』に収録、PHP研究所、1987
  22. ^ 文藝春秋での担当編集者。続編に『文士たちのアメリカ留学』(書籍工房早山 2019)「第5章 江藤淳、英語と格闘す」
  23. ^ 文藝春秋での担当編集者・細井秀雄のペンネーム(「諸君!」等の編集長)、第18回小林秀雄賞受賞


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