にっぽん‐こうぎょうぎんこう〔‐コウゲフギンカウ〕【日本興業銀行】
読み方:にっぽんこうぎょうぎんこう
長期信用銀行の一。金融債を発行して資金を調達し、企業に設備資金・長期運転資金などの長期資金を貸し付けることを主な業務とした。明治35年(1902)日本興業銀行法に基づいて設立。昭和25年(1950)普通銀行に転換、昭和27年(1952)に長期信用銀行となった。平成12年(2000)第一勧業銀行、富士銀行と共に持株会社みずほホールディングスを設立。平成14年(2002)に3行が統合・再編されて、みずほ銀行およびみずほコーポレート銀行となった。興銀。
にほん‐こうぎょうぎんこう〔‐コウゲフギンカウ〕【日本興業銀行】
読み方:にほんこうぎょうぎんこう
日本興業銀行
日本興業銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 14:35 UTC 版)
バブル景気の当時は「銀行の中の銀行」と呼ばれていた興銀は、本来は法人以外との取引は受け付けなかったが、尾上は特別に取引を許された。
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