富士銀行とは?

富士銀行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/09 14:17 UTC 版)

株式会社 富士銀行(ふじぎんこう、英称The Fuji Bank, Limited)は、戦前から存続していた安田財閥系の安田銀行が、財閥解体等を経て1948年(昭和23年)に商号変更した都市銀行。2000年(平成12年)から2002年(平成14年)までみずほフィナンシャルグループ(みずほFG)傘下に入っていた日本の都市銀行である。2002年、日本興業銀行と合併しみずほコーポレート銀行に商号を変更した後、2013年には2002年に第一勧業銀行が商号変更して誕生した(初代)みずほ銀行をみずほコーポレート銀行が吸収。それに合わせてみずほコーポレート銀行は現在のみずほ銀行へと商号を変更した。本店は東京都千代田区大手町に置いていた。英略は「FBK」。芙蓉グループの中核[注 1]




注釈

  1. ^ 山梨県富士急行を中核とする富士急グループとは関係ない。
  2. ^ 国民相互銀行の後身行とは無関係であり英称が当時存在した庶民金庫と同じとなるため見送られた。
  3. ^ 1923年の(新)安田銀行発足に参加した銀行と名称が同じになるためこれも見送られた。
  4. ^ 住友銀行も新行名の候補としていたが同行は大阪銀行と改称した。
  5. ^ 一例を挙げると、シャープ高島屋日立製作所ピップなどがある。ちなみに日立製作所は芙蓉グループ(芙蓉懇親会)と三和銀行の融資集団であるみどり会の両方に加盟している。
  6. ^ ただし、同行の業態は旧日本興業銀行に近く、一般には「富士銀行は(事実上)第一勧業銀行と合併してみずほ銀行となった。」といった方が分かりやすい。
  7. ^ 手続上、新会社設立とともに合名会社安田銀行を吸収した。
  8. ^ 合併の準備会社であるため現在の会社法では銀行を冠してはならない。
  9. ^ 同地内での2002年現在に存在した店舗(埼玉県の4店舗と多摩地方の5店舗を除く)は高度成長期以降に設置した店舗である。
  10. ^ 富士銀行80年史によると業務譲受と表記されていた。
  11. ^ 当初、行名変更は、同年4月の予定だった。
  12. ^ なお、コンシュマーバンキング業務は、第一勧業銀行に分割承継させ、第一勧銀は、みずほ銀行に行名変更。
  13. ^ ちなみに、ディズニーキャラクターは三菱銀行が同時期にイメージキャラクターに採用し、三菱UFJ銀行となった現在も使用している。

出典

  1. ^ 有価証券報告書』株式会社富士銀行、2001年
  2. ^ 2001年度版ディスクロージャー誌』株式会社みずほホールディングス、2001年7月
  3. ^ a b 2001年度版ディスクロージャー誌 Archived 2007年9月27日, at the Wayback Machine.』株式会社富士銀行、2001年7月
  4. ^ 『検証バブル 犯意なき過ち』p.62 - 63
  5. ^ 『ドキュメント イトマン・住銀事件』p.201
  6. ^ 『イトマン事件の深層』p.165 - 168
  7. ^ 「公的資金、15行が正式申請」『朝日新聞』1999年3月5日
  8. ^ 『富士銀行史 1981-2000』p.481 - 482
  9. ^ 「富士銀行700人の明暗分けた「三つの選択」米同時多発テロ」『週刊朝日』2001年09月28日号
  10. ^ 『天に昇った命、地に舞い降りた命』
  11. ^ a b c d e f 現存する同名の銀行とは無関係。
  12. ^ 『富士銀行百年史 別巻』p.325
  13. ^ Fuji Bank logo | Best Brands Of The Worldを参照
  14. ^ 『富士銀行史 1981-2000』p.120 - 121
  15. ^ 『富士銀行史 1981-2000』p.122
  16. ^ 「三和銀行では ざん新に仕掛ける 広告戦略」『日経産業新聞』1987年9月22日
  17. ^ 「銀行もPR時代 (上)タレント起用 とにかく、目を引け」『読売新聞』1990年2月14日
  18. ^ 「金融機関のCM(2)富士銀行 タレント・アーチスト2本で」『日経金融新聞』1992年8月13日
  19. ^ 「金融各社イメージ戦略(4)都銀のアイドル信仰 高額なギヤラに難点も」『日経金融新聞』1995年8月25日
  20. ^ a b c d 「お堅いはずの富士銀行、新社会人向けPRにウルトラマン起用」『日経流通新聞』1989年3月11日付、3頁。
  21. ^ 「経営 本当に帰って来たぞウルトラマン」『日経産業新聞』1989年6月13日付、28頁。
  22. ^ Amazon.co.jp:Young Team(ASIN B000023XD7
  23. ^ Amazon.co.jp: モグワイ・ヤング・ティームASIN B000B52D9K
  24. ^ 中間期ディスクロージャー誌(2001年9月中間期)みずほフィナンシャルグループのトピックス”. みずほフィナンシャルグループ. 2013年5月閲覧。


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