葛飾北斎とは?

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かつしかほくさい 【葛飾北斎】 ○

17601849江戸後期浮世絵師江戸生まれ。春朗・宗理・画狂人などたびたび号を変えた。勝川春章の門で浮世絵を学ぶ。また,狩野派土佐派西洋画などからも画技学び風景版画新生面を開いた。その画風ヨーロッパ印象派発生大きな影響与えた。代表作富嶽三十六景」「北斎漫画」など。

葛飾北斎

作者陳舜臣

収載図書男と女江戸しぐれ 2
出版社講談社
刊行年月1994.6
シリーズ名時代小説ベスト・セレクション


葛飾北斎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/12 07:34 UTC 版)

飾 北斎(かつしか ほくさい、飾 北齋[1]宝暦10年9月23日1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日1849年5月10日〉)は、江戸時代後期の浮世絵師化政文化を代表する一人。代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。




  1. ^ 「葛」は正確には正字である「」が用いられたが、表記システム上の都合により、以降の記述では省略する。「斎」についても正字「齋」を以下は省略する。
  2. ^ 『富嶽三十六景』の影響についてはよく語られるところであるが、他にも、例えばアール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家エミール・ガレには、『北斎漫画』 十三編にある、鯉に乗った観世音菩薩の図「魚濫観世音」をモチーフとした作品がある。
  3. ^ 東海道武蔵国葛飾郡本所割下水(とうかいどう むさしのくに かつしかごおり ほんじょ わりげすい)。
  4. ^ 寛信(1778年 - 1815年)。狩野常信の次男岑信を祖とする表絵師浜町狩野家の5代目。
  5. ^ 安田剛蔵 『画狂北斎』 有光書房、1971年
  6. ^ a b c d e f g h i j 飯島虚心『葛飾北斎伝』
  7. ^ 自身の才能や地位、本心など隠して表に出さないという意味
  8. ^ 瀬木慎一 「写楽と北斎の虚実」『浮世絵芸術』32号、1971年、15頁。河野元昭 『日本の美術367 北斎と葛飾派』 至文堂、1996年、46-48頁、ISBN 978-4-784-33367-7
  9. ^ a b 永田生慈 『葛飾北斎年譜』 三彩新社、1985年
  10. ^ けんぽん。書画を描くための地の素材としてを用いているもの。そのうちの、生糸(きいと)で平織りされている通常のものを言う。上質で光沢のあるものは「絖本(こうほん)」と言う。
  11. ^ ただし、「九十老人卍筆」の落款がある作品だけでも、現在15点ほども確認されている。当時は数え年なため、正月から死ぬまでの5ヶ月弱でこれだけの作品を描いたことになる。北斎の生命力が尽きかけていること、年紀がない作品や現在失われた作品もあるだろうことを考慮すると、これらの中に贋作が含まれていることを指摘する声もある(久保田一洋 「北斎の肉筆画」、日本浮世絵学会監修 『緑青 vol.2 画狂人北斎 HOKUSAI』所収、マリア書房、2010年 ISBN 978-4-89511-571-1)。
  12. ^ この百庵は『続俳家奇人談』に載り、嘉永6年版『俳林小伝』にも見える実在の人物で、転居百回の後、下谷七軒町で亡くなったという。
  13. ^ 北斎の挿絵については、辻惟雄 『奇想の江戸挿絵』(集英社新書 2008年 ISBN 978-4-087-20440-7)などに詳しい。
  14. ^ 葛飾北斎エピソード集。
  15. ^ 妙法蓮華経 普賢品「阿檀地 檀陀婆地 檀陀婆帝」あーたんだい・たんだーはーだい・たんだーはて
  16. ^ 伊藤めぐみ 北斎研究16,20
  17. ^ 浅野秀剛監修「北斎決定版」、『別冊太陽』、平凡社、2010年10月27日
  18. ^ 津軽越中守とされるが、越中守を受領している人物は2,4,7代。7代藩主津軽信寧(藩主在任:1744年 - 1784年)は天明4年(1784)に没しており、この時点で北斎は25歳でまだ大名に招かれる時期ではなく、他の大名の間違いの可能性もある。
  19. ^ 大島屋伝右衛門の話としてこの画は失敗したが他の画で面目を保ったという説や、鶏の足の爪で紙を損ねるため信憑性を疑問視する説もある。
  20. ^ 林美一 『艶本研究 北斎』 有光書房、1968年
  21. ^ とうかいどう さかのした きよたきかんのん。
  22. ^ 周防岩国の錦帯橋
  23. ^ 東海道岡崎矢矧橋(現・矢作橋)
  24. ^ 伊藤めぐみ 「肉筆画帖について─制作の背景と研究上の諸課題」、所収:永田生慈 『北斎肉筆画大成』 小学館、2000年、248-256頁、ISBN 4-09-699581-9
  25. ^ 永田生慈 『北斎肉筆画大成』 小学館、2000年、245-247頁
  26. ^ フリーア美術館には他にも北斎肉筆画とされる作品が多くあるが、これらは北斎の真筆に比べると、どことなく「ドライ」な画風で、筆勢の力強さが遥かに劣っており、華やかさも創造的な面白さもなく、凝縮力のある劇的な観点に欠けるとして、これらを贋作とする意見もある(リチャード・レイン『伝記画集 北斎』 291-292頁)。
  27. ^ 北斎の肉筆画新発見 色とりどりの「鶏竹図」 朝日新聞、2016年12月31日閲覧。
  28. ^ 凸版印刷、北斎幻の大絵馬を推定復元”. 凸版印刷 (2016年11月17日). 2017年3月14日閲覧。
  29. ^ 『江戸時代女性文庫』49(天空社、1996年)。
  30. ^ ふんけいのとも。刎頸の交わりで結ばれた友人。







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