帰路とは? わかりやすく解説

き‐ろ【帰路】

読み方:きろ

帰り道帰途。「—につく」

[補説] 書名別項。→帰路


きろ【帰路】

読み方:きろ

立原正秋小説昭和55年1980刊行の、著者最晩年作品


帰路

作者ダシール・ハメット

収載図書ブラック・マスク英雄たち 1
出版社国書刊行会
刊行年月1986.4
シリーズ名ブラック・マスク世界

収載図書ブラッド・マネー
出版社河出書房新社
刊行年月1988.3
シリーズ名河出文庫


帰路

作者森村誠一

収載図書死を描く影絵
出版社光文社
刊行年月1991.5

収載図書死を描く影絵
出版社光文社
刊行年月1994.3
シリーズ名カッパ・ノベルス

収載図書死を描く影絵
出版社光文社
刊行年月1998.3
シリーズ名光文社文庫

収載図書死を描く影絵
出版社講談社
刊行年月2003.9
シリーズ名講談社文庫


帰路

作者押野康之

収載図書ゆきのまち幻想文学賞小品集 7
出版社NTTメディアスコープ
刊行年月1997.11


帰路

作者立原正秋

収載図書たびびと・帰路 新訂版
出版社角川書店
刊行年月1998.2
シリーズ名立原正秋全集


帰路

作者星新一

収載図書星新一ショートショートセレクション 11 ピーターパンの島
出版社理論社
刊行年月2003.7


帰路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 17:13 UTC 版)

津軽藩士殉難事件」の記事における「帰路」の解説

6月26日残り17名は千歳丸乗り込み、いよいよ帰路につくシャリ出帆して北海道オホーツク海岸を北上し宗谷岬廻って7月2日利尻島上陸。ここで生存者たちは、干物ではない新鮮なを7ヶ月ぶりで口にした。3日滞在したのちに出港し北海道日本海沿岸南下するものの、船は積丹半島神威岬沖で悪風阻まれて舵を損傷やむなく忍路まで引き返して上陸した以降海路での旅をあきらめ陸路を向かうことにする。高島会所アイヌとの交易施設)で数日過ごし7月16日出立して石狩川河口から丸木舟遡り、さらに千歳川遡って千歳会所宿泊石狩低地分水嶺越えて美々川下り勇払会所宿泊アイヌ馬子が操る馬で旅を続け20日白老22日室蘭26日長万部、そして8月1日函館到着する8月5日松前到着。翌6日には、去る6月損傷した千歳丸修理成り松前入津したとの知らせを受ける。10日の朝、一行千歳丸乗り込んで津軽海峡越え昼過ぎには三馬屋(三厩村)に上陸陸路数日の旅を続けたのち、8月15日待望弘前城にたどり着いた

※この「帰路」の解説は、「津軽藩士殉難事件」の解説の一部です。
「帰路」を含む「津軽藩士殉難事件」の記事については、「津軽藩士殉難事件」の概要を参照ください。

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帰路

出典:『Wiktionary』 (2021/07/16 10:37 UTC 版)

発音(?)

き↘ろ

名詞

(きろ)

  1. 帰り道[1]。家に帰るために通る道。

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