はこだて【函館】
函館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 23:39 UTC 版)
函館(はこだて)
地名・行政区分
江戸時代には箱館奉行所など「箱館」が用いられていたが、明治2年に開拓使が「函館」の字を採用し、やがて「函館」に統一された(函館市#地名の由来参照)。
- 函館市 - 北海道の市。渡島総合振興局の庁舎所在地。
- 函館県 - 北海道にあった県。1882年から1886年まで存在し、戦前の北海道庁が成立したことにより廃止。詳細は三県一局時代を参照。
- 函館区 - 北海道にあった区。
- 函館町 - 神奈川県横浜市にあった町名。横浜居留地の30か町のひとつ。詳細は山下町 (横浜市) を参照。
人名
その他
- 函館駅 - 北海道函館市にある鉄道駅。
- 函館港 - 北海道函館市にある港湾。
- 函館空港 - 北海道函館市にある空港。目的地表示に使われる略称。
- 函館競馬場の略称。
- 函館競輪場の略称。
- 自動車のナンバープレートに表記される国土交通省運輸局(軽自動車検査協会)の記号。北海道函館市に所在する「北海道運輸局函館運輸支局」(「軽自動車検査協会函館事務所」)を示す。
関連項目
函館
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「哲也-雀聖と呼ばれた男」の記事における「函館」の解説
大鳥(おおとり) 函館のヤクザ。印南の中学時代の幼馴染み。印南が函館に帰郷し、倒れているところを拾い、友達として面倒を見るが、それは印南のガン牌は役に立ち、ヒロポンを与えれば言うことを聞く犬にするための偽りの友情だった。そのことを印南が知り、ソ連人と商談取引をするために印南をヒロポンで操ろうとするが、印南自身は「自分は玄人で大鳥の飼い犬ではない」と主張し、のどから手が出るほどほしいヒロポンを拒んだ。ソ連人を三度ハコテンにし、商談取引が無効になったため、印南の右手に重傷を負わす。そこで印南を殺そうとするが、氷室が麻雀でケジメをつけたほうがいいと発言したため、氷室を使いもう一度印南に犬になれと強要する。 氷室(ひむろ) 函館のヤクザ。大鳥の手下となって働く玄人。印南曰く、大鳥の犬中の犬。印南が死ぬ前に最後に戦った相手。牌を調べる時間があったとは言え、哲也も見破れなかった印南の指紋ガン牌を見破った。 神保の葬式麻雀に参加。
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「函館」の例文・使い方・用例・文例
- そこでは函館のお土産が売っています。
- 函館の夜景
- 私は今日、函館から帰りました。
- 次に私は函館へ行った。
- 今日、私はお盆休みで函館に旅行に行きました。
- 私は函館には毎年一回は必ず行きます。
- 私は函館に着くまで車の後ろの席で寝てた。
- 函館山に登るとすばらしい函館の夜景が見られる。
- この飛行機は大阪と函館の間を飛ぶ。
- 船が飲料水に欠乏した、この事の為に函館に寄港したのだ
- 函館港
- 函館市という市
- さらに18車両が今月中に函館に運ばれる予定だ。
- 新路線は2016年3月に新青森駅-新函館北(ほく)斗(と)駅間で開通する予定だ。
- その新路線の開業を記念する式典が新函館北斗駅で行われた。
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