ほうがい

デジタル大辞泉

ほう‐がい【宝蓋】

読み方：ほうがい

《「ほうかい」とも》仏像の頭上にかざす天蓋の美称。

ほう‐がい〔ハウグワイ〕【方外】

読み方：ほうがい

《「方」は地域・世間の意》

１ 区域の外。また、国の外。外国。「—の地」

２ 人の守るべき道からはずれていること。

３ 俗世の外に身を置くこと。また、そのような人。僧・画工・医者など。

「僧は既に—の士、何ぞ煩はしく宴宮に入らむ」〈懐風藻〉

ほう‐がい〔ハフグワイ〕【法外】

読み方：ほうがい

［名・形動］

１ 法にはずれていること。

２ 普通に考えられる程度をはるかに越えていること。また、そのさま。「—な利息」

ほう‐がい【^×蓬^×艾】

読み方：ほうがい

ヨモギのこと。

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「ほうがい」の例文・使い方・用例・文例

• ところで，君は医者の忠告を受け入れたほうがいいよ
• 彼と接触したほうがいいですよ
• 彼女に運転しないほうがいいと忠告した
• その隣人とは親しくならないほうがいい
• 万一に備えてお金を持っていったほうがいいよ
• あの不気味な人物とは付き合わないほうがいい
• 分かち合うほうがいいと彼女は実感するようになった
• 金曜日までに金を払ったほうがいいぞ!
• あらしが行ってしまうまで出発を延ばしたほうがいいだろう
• 君がいたほうがいい
• 少し速度を落としたほうがいい
• その切符は駅でも旅行代理店でも買える．いずれにせよ急いだほうがいい
• 子どもたちに対してもっとしっかりとした態度をとったほうがいいよ
• あなたは腰回りにギャザーの入ったスカートをはかないほうがいいよ
• 医者に診てもらいにいくほうがいいよ
• もっとかかとの低い靴のほうがいい
• 車を買う前によく調べてみたほうがいい
• その事実は彼女には伝えないほうがいいですよ
• 彼は機嫌が悪い，そっとしておいたほうがいい
• 健康を保つには毎日軽い運動をしたほうがいいですよ