ほう‐がい【宝蓋】
ほう‐かい〔‐クワイ〕【崩壊/崩潰】
読み方:ほうかい
[名](スル)
1 くずれてしまうこと。こわれてしまうこと。「地震で建物が—する」「家庭の—」
2 放射性原子核が放射線を出して他の種類の原子に変化する現象。放出される放射線により、α(アルファ)崩壊・β(ベータ)崩壊・γ(ガンマ)崩壊という。壊変。
ほうかい〔ホウクワイ〕【崩壊】
ほう‐かい〔ハウクワイ〕【×彷×徊】
ほう‐かい〔ハウクワイ〕【抱懐】
ほう‐かい〔ホフ‐〕【法海】
ほう‐かい〔ホフ‐〕【法界】
崩壊
【英】: caving, sloughing
同義語: sloughing
崩壊とは、坑井の裸坑部分の坑壁が崩壊することをいう。崩壊の原因には主に次のようなものがある。(1) ドリル・ストリングが坑壁をたたくこと。(2) 地層が崩壊しやすい(例:頁岩、れき層)。(3) 逸泥や噴出により泥水柱圧力が低下した場合。崩壊は、掘削中に起こる障害のなかでも最も困難で、その対策に時間と経費がかかる障害の一つである。崩壊しやすい地層を掘削する場合は、脱水量が少なく、崩壊防止機能の優れた泥水を使用し、その地層をできるだけ速く掘削することである。 |

ほうかい 【法界】
「ほうかい」の例文・使い方・用例・文例
ほうかいと同じ種類の言葉
- ほうかいのページへのリンク