掘削とは? わかりやすく解説

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くっ‐さく【掘削/掘×鑿】

読み方:くっさく

[名](スル)地盤岩盤掘り取ったり削り取ったりすること。また、掘って穴をあけること。「運河を―する」


掘削

読み方くっさく
【英】: drill / drilling
同義語: drilling  

一般に地下にある石油ガスのような地層流体発見し採取する目的で坑井を掘ることをいう。
油層ガス層発見する目的の掘削は試掘その範囲や諸特性確かめるための掘削は探掘、石油・ガス採取する坑井を掘ることは採掘という。19 世紀後半石油探鉱開発するための坑井の掘削が始まったころ坑井の掘削方法は綱式(綱掘り、ケーブル・ドリリング)または衝撃式(パーカッション・ドリリング)と呼ばれる方法であった。これは、長大で重いタガネ状のビットワイヤーロープ坑井内につり降ろし地上ロープ捕まえ金具ビーム(けた)の先につけ、ビーム他の端をクランクにつなぐことによってビームの端を上下させ、ビット上下動与えて底の岩石衝撃によって砕いて掘り進む方法である。この方法では最大深度 1,500m くらいまでの坑井を掘削できるが、1920 年ころからはロータリー式掘削法が実用化され、装置改善大型化により、現在では専らこの方法が用いられている。これは長くつないだパイプ先にビットをつけて坑井内に降入し、地上パイプの上端を回転させ、ビット回転しながら底の岩石を削るもので、削りとられた掘りくずは、パイプ中にポンプによって送り込まれビット先から噴出しパイプ掘り管)と坑井壁との間を上昇して地上に戻る泥水によって連続的に地上運ばれるロータリー式掘削法の詳細については「掘削装置」の項を参照されたい

掘削

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/07 17:52 UTC 版)

掘削(くっさく、掘鑿とも)とは、土砂岩石を掘り取って穴を開けることである。「~する」で動詞にもなる。




「掘削」の続きの解説一覧

掘削

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:27 UTC 版)

世界一の一覧」の記事における「掘削」の解説

ボーリング 世界最深記録 - 12262m。コラ半島超深度掘削坑SG-3坑。 水平方向を含む最長記録 - 12345m。サハリン1Odoptu OP-11油井水平方向11475m。 海上最深記録 - 7740m。深海掘削船ちきゅうA孔。水深6883.5m。 世界最大人工の穴 - ミール鉱山 世界最大露天掘り銅山 - チュキカマタ鉱山深さ450m、埋蔵量88トン

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掘削

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:38 UTC 版)

大涌谷」の記事における「掘削」の解説

温泉造成後述)にも流用されるが、噴気減少させる目的で人工的な噴出口の掘削が行われる事がある例え1954年昭和29年)には、1910年地すべり原因となった付近想定される付近の火山ガス低下目的とし、約100本の掘削が行われた。かつては100以上の過熱水蒸気噴出していたが、人工的な噴出口の掘削により消失したと考えられる。なお、ボーリング掘削孔は閉塞しやすく追加掘削も行われる

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掘削

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 05:19 UTC 版)

シールドトンネル」の記事における「掘削」の解説

マシン先端切羽接す部分カッターヘッドという回転する面板となっており、ここにおろしのような細かい刃(カッタービットあるいはビット呼ばれる)やローラーカッターが円周状・放射状に多く配置されている。ビットは常に地山接し軟弱土 - 硬質土を、ローラーカッターは玉石、または岩盤切削するという最も過酷な環境あるため超硬合金焼結タングステンカーバイドなどの強靭な素材用いられるまた、カッターヘッドの形によってトンネルの形も変わってくる。その形は四角形から円を並べたものなど様々であるシールドマシン後部にはジャッキ円周状に配置されており、このジャッキ推進力マシン全体前進させ、先端部切羽地盤押し付けながらカッターヘッド回転させて地山掘削し前進するまた、シールドマシンの形によってトンネルの形も変わってくる。 泥土圧式シールド土砂圧送方式によって土砂搬出する場合掘削され土砂ズリ)は切羽塑性流動化してパイプ地上まで輸送される。またズリ鋼車方式によって土砂搬出する場合シールドマシンスクリューからベルトコンベア後方台車後部まで土砂輸送して鋼車に載せる土砂載せた鋼車はトロッコによって立坑下部まで移動し、鋼車部のみをクレーンによって立坑上部地上部)に吊り上げる吊り上げられた鋼車内土砂地上ヤードまたは立坑内に設置されピット土砂処理施設で処理・脱水されてダンプトラック用いて捨て場産業廃棄物処理場へ搬出される。

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掘削

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:06 UTC 版)

MB Japan」の記事における「掘削」の解説

通常骨材ペンチジャックハンマー用いた解体作業から得られた後、液化した破片破砕作業始まる。バケットクラッシャー骨材収集して持ち上げてから、希望するサイズ破砕して積み下ろす得られ骨材は同じ作業現場において、土地舗装道路舗装排水路各種の埋め立てといった、他の作業再利用できる。

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掘削

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 02:50 UTC 版)

ビッグホール」の記事における「掘削」の解説

採掘始まった翌年1872年には、野営する採掘者5万人ほどに増えていた。採掘が進むにつれ、多くの男たち事故命を落とした非衛生的な環境水や新鮮な野菜欠乏、そして夏季過酷な暑さも彼らを痛めつけた。1888年3月13日に、種々の鉱坑リーダーたちは各々別個に進めていた採掘一つ大きな鉱坑にまとめ、デビアス統合鉱山会社 (De Beers Consolidated Mines Limited) という大会社とすることに決めセシル・ローズ、アールフレイト・バイト(英語版)、バーニ・バーナートウ(英語版)らがそれを統括した。この大会社ビッグホール掘り続け、その深さ215メートル表面積17ヘクタール周囲の長さ1.6キロメートル達した最終的に2,200トン土砂掘り出され、3,000キログラムダイヤモンド見つかり1914年8月14日以って閉山した頃には、この穴は世界最大の手掘り穴として知られるようになっていた。ちなみに2005年ある研究者が鉱山記録再検証したところ、同じく南アフリカにあるヤーゲルスフォンテーンとブルトフォンテーンのダイヤモンド鉱山の方手掘りされた部分としては深さおよび/あるいは量で上回ることが分かったという。他にもより大きな掘削鉱山存在するが、それらは人力よりは掘削機械使って掘られものである[要出典]。

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掘削

出典:『Wiktionary』 (2021/11/06 12:06 UTC 版)

名詞

くっさく

  1. 岩石地盤などを掘り、穴を開けること。

動詞


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