踏み鋤とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 道具 > > 踏み鋤の意味・解説 

踏み鋤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 19:19 UTC 版)

踏み鋤(ふみすき)とは、土を掘り返すための刃先を、柄と同じ方向に取り付けた農具の一種である[1]。なお、八幡一郎「日本の古代鋤」では「踏鍬」の字を当てて「ふみすき」と呼ぶとしている[1]


  1. ^ a b c 八幡一郎「日本の古代鋤」『民族學研究』第21巻第4号、日本民族学会、1957年12月。 
  2. ^ a b 飯沼二郎、堀尾尚志『農具』法政大学出版局、1976年、5頁。 
  3. ^ 飯沼二郎、堀尾尚志『農具』法政大学出版局、1976年、5-6頁。 
  4. ^ 飯沼二郎、堀尾尚志『農具』法政大学出版局、1976年、7頁。 


「踏み鋤」の続きの解説一覧




踏み鋤と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「踏み鋤」の関連用語

踏み鋤のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



踏み鋤のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの踏み鋤 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS