はかないとは?

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はかな・い [3] 【果無い・果無い・儚い】

( 形 ) [文] ク はかな・し
消えてなくなりやすい。もろくて長続きしない。 「人生は-・い」 「 - ・い命」 「 - ・い恋」
不確かあてにならない実現可能性乏しい。 「 - ・い希望をいだく」
何のかいもない。無益だ。 「行く水に数書くよりも-・きは思はぬ人を思ふなりけり古今 恋一
大したものでない。取り立てるほどのものでない。 「をかしき事も世の-・き事も,うらなく言ひ慰まんこそ/徒然 12
思慮・分別が十分でない。愚かだ。 「日本の人は-・し。虎にくはれなん/宇治拾遺 12
みすぼらしい。卑しい。 「長谷詣でて,いと-・き家にとまりたりしに/枕草子 228」 〔原義は「はか(捗)無し」の意〕
派生 -が・る ( 動五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )


掃かない、吐かない、着かない、穿かない

読み方:はかない

カ行五段活用動詞「掃く」「吐く」「着く」「穿く」の未然形である「掃か」「吐か」「着か」「穿か」に、打消助動詞「ない」が付いた形。

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はかない

出典:『Wiktionary』 (2010/03/13 17:22 UTC 版)

形容詞

はかないい、ない】

  1. 長く続かない。もろく、かぼそい
    毎夜毎夜傑作幻影彼のうすつぺらな胸を騷がせては呉れるのであつたが、書かうとすれば、みんなはかなく消えうせた。(太宰治猿面冠者』)
  2. ないそうにない。不確かな。
    宝くじにはかない夢を託す
  3. むなしい無意味な、徒労の。
    凡そ何がはかないと云っても、浮世の人の胸の奥底に潜んだまま長い長い年月重ねて終にその人の冷たい亡骸と共に葬られてしまって、かつて光にふれずに消えてしまう希望はかないものがあろうか。(寺田寅彦 『凩』)

活用

語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
はかな かろ かっ
けれ 口語活用

派生語

関連語

訳語

  • 英語: fleeting


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