打消とは?

うち‐け・つ【打消】

〔他タ四〕 =うちけす(打消)

後撰(951‐953頃)恋二・六九五「はま千鳥たのむをしれとふみそむるあとうちけつな我をこす浪〈平定文〉」


うち‐けし【打消】

〔名〕

そうでない強く言うこと。考えなどを否定すること。

油地獄(1891)〈斎藤緑雨一三五分の疑ひに五分の打消(ウチケ)しが添て居て」

文法で、動作存在、状態などを否定する語法。〔改正増補和英語林集成(1886)〕


うち‐け・す【打消】

〔他サ五(四)

① (はげしい動作で)火を消す。

太平記14C後)二九燃え著く火を打消(うちケス)とぞ見えたりける」

② (「うち」は接頭語そうでない強く言う。考えなどを否定する。

浄瑠璃平家女護島(1719)三「平家一門の首を見ん為といふ詞を打消して」

③ (「うち」は接頭語) なくなるようにする。(音などを)聞こえなくする

永日小品(1909)〈夏目漱石暖かい夢此の大きな闇に、一人残らず其の存在打ち消されて」


否定

(打消 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 05:11 UTC 版)

数理論理学において否定 (ひてい、: Negation) とは、命題を反転する論理演算である。否定は英語で Not であるが、Invert とも言われ論理演算ではインバージョン(Inversion)、論理回路では Not回路やインバータ回路(Inverter)とも呼ばれ入力に対して出力が反転する。






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