奥底

デジタル大辞泉

おう‐てい〔アウ‐〕【奥底】

読み方：おうてい

１ 奥深い所。

２ 心中の秘密。

おく‐そこ【奥底】

読み方：おくそこ

１ 奥深い所。いちばん奥の所。「—の知れない哲理」

２ 深く秘めた本心。心底。「—を打ち明ける」

短編小説作品名辞典

奥底

作者ヘルマン・バアル

収載図書鴎外全集 第4巻 小説 戯曲 4
出版社岩波書店
刊行年月1987.3

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「奥底」の例文・使い方・用例・文例

• 私は心の奥底では彼を信じたかった
• 地球の奥底
• 人間の心は奥底の知れないものである.
• 心の奥底ではそう思っているだろう
• 心の奥底から出た言葉だ
• 奥底の知れない男だ
• 奥底の無い人だ
• 金を取らないところを見ると奥底がありそうだ
• それは彼の過去の心の奥底の恐怖を呼び覚ました
• 人の心の奥底
• 心の奥底
• 心の奥底に隠し持っている意地
• 体の奥底にまで感じられる寒さ
• 奥底から差しているように見える光
• 心の奥底で動く感情
• (ある思想や感情などが)物事の奥底を流れる
• 物事の奥底
• 最後に，私は自分の心の奥底に書を見いだしました。