心臓とは?

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しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心臓】

血液循環原動力となる器官収縮拡張交互に繰り返し静脈から戻ってくる血液動脈押し出し全身に送るポンプ働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、3層の膜に包まれ、内腔隔壁弁膜によって左右心房心室の4部分分かれる

物事中心部のたとえ。「都市心臓部

《「心臓が強い」から》厚かましいこと、ずうずうしいこと、押しが強いことなどの意の、俗な言い方。「あの人借金を頼むなんて、君も心臓だね」

心臓の画像

しん‐ぞう ‥ザウ 【心臓】

〔名〕

血管系中枢をなし、伸縮によって血液身体の各部循環させる筋肉質の袋状器官ヒトでは胸腔(きょうくう)内の前下部やや左側で、左右肺の間にはさまれ、下方横隔膜接する。収縮時の大きさ握りこぶし大で、外形桃の実似ている内腔隔壁によって左右に分かれ、さらに弁膜によって上方心房下方心室とに区分される。ヒト類似した構造の心臓は脊椎動物にだけみられる。魚類両生類では左右心室区画がなく、爬虫類では区画が不完全で、鳥類哺乳類において完全に左右心室分かれる無脊椎動物の心臓と呼ばれるものは様々であり、血液駆動方法も様々である。しんのぞう

神道集(1358頃)三「一切衆生心精奪如来万徳の心臓に納む

御伽草子大仏供養物語室町時代物語所収)(室町末)「心臓みな、きよければ、衆生もとより、仏なり」〔王逢‐三月十二属予初度客舎僚佐見過詩〕

物事中心部また、重要な部分のたとえ。

雑嚢(1914)〈桜井忠温二八独軍開戦同時に、速かに糧秣国境集積したろうが、輸送の心臓(シンザウ)は依然として伯林(ベルリン)にある」

③ (形動) (「心臓が強い」の略) あつかましいさま。はずかしがらないで平気なさま。

苦笑風呂(1948)〈古川緑波歌手になるには「それで、甚だ心臓なお願なんですが、何かかう、歌手速製法といふやうなものの秘伝を授けていただきたくて」


心臓

英訳・(英)同義/類義語:heart

血管系中枢的器官血液循環させるポンプ哺乳動物では2心房心室静脈血動脈血は完全に分離されているが、両生類では2心房心室魚類では1心房心室となる。
「生物学用語辞典」の他の用語
個体の器官や組織など:  心筋  心筋層  心肺部圧受容器  心臓  心臓促進神経  心門  感覚ニューロン

ハツ(心臓)

ハツ ハツの他にココロとも呼ばれ重さ300~370g程度あり、コリコリとした歯ざわり特徴で、クセの無い淡白な味をしています。
この部位炭水化物代謝助けビタミンB1を豊富に含んでおり、また、ナイアシンや、日本人に不足しがちなビタミンB2多く含んでいます。

心臓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 03:32 UTC 版)

心臓(しんぞう)とは、血液循環の原動力となる器官のこと[1]血液循環系の中枢器官のこと[2]


注釈

  1. ^ ごく稀に左右が逆になるものもいる。詳細は右胸心を参照

出典

  1. ^ a b 心臓”. コトバンク デジタル大辞泉の解説. 2020年2月20日閲覧。
  2. ^ 広辞苑 第五版 p.1386【心臓】
  3. ^ a b c d e f g h 生化学辞典第2版、p.674 【心臓】
  4. ^ a b 佐々木(2010)、p.235-236、第3章 軟体部の解剖、3.7 循環器系、(1)軟体動物の循環器系
  5. ^ a b 佐々木(2010)、p.236、第3章 軟体部の解剖、3.7 循環器系、(2)腹足綱
  6. ^ 佐々木(2010)、p.237、第3章 軟体部の解剖、3.7 循環器系、(3)頭足綱
  7. ^ 佐々木(2010)、p.237、第3章 軟体部の解剖、3.7 循環器系、(4)二枚貝綱
  8. ^ a b 佐々木(2010)、p.238-239、第3章 軟体部の解剖、3.7 循環器系、(5)その他の軟体動物
  9. ^ a b c d e 解剖学第2版、p40-44、循環器系 2.心臓
  10. ^ a b c d e f g h i j 佐藤・佐伯(2009)、p.44-47、第3章 循環、2.心臓heart、1)心臓の構造と機能
  11. ^ a b 小室(2004)、p.2-7、I.循環器を深く知るための基本講義、A.構造と機能を学ぶ、心臓の構造
  12. ^ a b c d e 佐藤・佐伯(2009)、p.48-52、第3章 循環、2.心臓heart、2)心臓の活動と検査
  13. ^ Terry J. DuBose Sex, Heart Rate and Age Archived 2012年6月15日, at the Wayback Machine.
  14. ^ a b 小室(2004)、p.5、I.循環器を深く知るための基本講義、A.構造と機能を学ぶ、心臓の発生
  15. ^ a b c 小室(2004)、p.3、I.循環器を深く知るための基本講義、A.構造と機能を学ぶ、心臓発生研究と疾患治療
  16. ^ R.Flindt『数値で見る生物学』浜本哲郎訳、ジュプリンガー・ジャパン、2007年、66-68頁。ISBN 978-4-431-10014-0


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心臓

出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 13:01 UTC 版)

名詞

しんぞう

  1. 動物臓器一つで、自律的に拍動し、血液全身循環させる機能有する循環器
  2. 興奮等すると、拍動変化することから)感情変動度胸きもったま
  3. 比喩:しばしば、心臓部の形で)ある機械設備又は組織で、それがなければ機能しないもの。
  4. 東洋医学における、血液循環並びに精神活動つかさどる臓器現代医学の心臓と大脳にほぼ相当する。

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