人体とは?

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じん‐てい【人体】

[名・形動

人のようす。人柄

馬丁なんぞを為さるような御—じゃないね」〈鏡花義血侠血

人品のよいこと。また、そのさまや、そのような人。

「これはまた、御—な助太夫どのと申し」〈伎・霊験曽我籬


にん‐たい【人体】

にんてい(人体)


にん‐てい【人体】

その人外見のようす。風体また、それから受ける人として印象人品(じんぴん)。「卑しからぬ人体」

からだつき容姿

「—のどかなるよそほひ」〈花鏡


じん‐たい【人体/仁体】

【一】[名]

(人体)人間のからだ。「—に及ぼす影響」「—実験

人のようす。人柄人品にんてい

「やら—にも似合はぬ事をおしやる」〈虎明狂・雁盗人

人を丁寧にいう語。おかた。御仁(ごじん)。

ソノ里ニ名ヲバイソポト言ウテ異形不思議ナ—ガオヂャッタガ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯

御仁体(ごじんたい)

【二】[名・形動ナリ体裁悪いことまた、そのさま。

「—な事云はずと、人の来ぬ間においでいなあ」〈伎・黄金鱐〉


じん‐たい【人体・仁体】

〔名〕

人間身体。からだ。五体また、単に、人間をいう。じんてい

名語記(1275)五「人躰の節も草木に准じて、ふしといへる歟」〔後漢書華佗

② 人の様子人柄。みがら。人品風采(ふうさい)。身分じんてい

明徳記(1392‐93頃か)中「其中に山名小次郎氏義とて生年十七歳に成給けるは〈略〉仁躰心ざま幽玄にましましければ」

③ (形動人品のよいさま。また、その人。立派な身分のある人。ごじんたいじんてい

謡曲正尊(1541頃)「あっぱれ器用の人体かな。さて汝は誰そ

④ 人をていねいにいう語。お人。おかた。

却来華(1433)「元雅は、こんぱるならでは当道家名後世にのこすべき人躰あらずとおもひけるやらん」

(5)形動世間体悪いこと体裁悪いこと

歌舞伎けいせい絵合(1773)口明しんたいな事をしおったわいやい。扨々つらのかわの厚いやつ」


じん‐てい【人体・仁体】

〔名〕

① =じんたい(人体)①

② =じんたい(人体)②

義血侠血(1894)〈泉鏡花一一お見受け申し所が馬丁なんぞを為さるやうな御人躰(ジンテイ)ぢゃ無いね」

③ (形動) =じんたい(人体)③

浮世草子傾城歌三味線(1732)一「跡から麻上下いためつけて、人体(ジンテイ)なる男が、新し三方三味線の撥を積上げ


にん‐たい【人体】

〔名〕 (「にんだい」とも)

① =にんてい(人体)〔色葉字類抄(1177‐81)〕

三人妻(1892)〈尾崎紅葉〉前「そんな真似をなされては御人躰(ニンタイ)に拘はる事」

身分のある人。

塵芥集1536二三条「とがにんをうつのとき〈略〉にんたいととうたう候はば」


にん‐てい【人体】

〔名〕

からだつき。からだ。姿。容姿にんたい

二曲三体人形図(1421)「此の人体を能能心見して立ちふるまふべし」

② 人。人物

却来華(1433)「元雅は、〈略〉当道家名後世遺すべき人体あらずと」

その人のようす。人品ふうさいひとがらじんたいじんていにんたい

浄瑠璃いろは歌義臣鍪(1764)七「人体(ニンテイ)の能い浪人衆

身分家柄にんたい

仁和寺文書暦応三年(1340)五月四日雑訴法「宜所犯之人躰、有随分之勘事


人体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 00:21 UTC 版)

人体(じんたい、: human body)とは、人間を指す。


注釈

  1. ^ 「五体」には他の分類法もある。
  2. ^ 攻撃目標を見分けるレーダーの役割を果たす

出典

  1. ^ 赤ちゃんの身長と体重には、意外と個人差がある
  2. ^ 皮膚の色によって黄色人種白色人種などといった表現や分類もさかんに用いられた。現在では学術的にはDNA解析などを用いて分析・分類し、コーカソイドなどといった表現で定義する傾向がある。ただし慣用としては、○色人種といった類の表現は、あいかわらず世界各国で用いられている。
  3. ^ 放送大学『初歩からの生物学』第二回
  4. ^ Bianconi, Eva; Piovesan, Allison; Facchin, Federica; Beraudi, Alina; Casadei, Raffaella; Frabetti, Flavia; Vitale, Lorenza; Pelleri, Maria Chiara et al. (2013-11). “An estimation of the number of cells in the human body” (英語). Annals of Human Biology 40 (6): 463–471. doi:10.3109/03014460.2013.807878. ISSN 0301-4460. http://www.tandfonline.com/doi/full/10.3109/03014460.2013.807878. 
  5. ^ 人体を「ミクロコスモス」、宇宙を「マクロコスモス」などと呼んだりする。
  6. ^ a b c d e 米山公啓『自然治癒力のミステリー』pp.130-131
  7. ^ 桜井弘氏講演 生体元素と医薬品の開発(第一回) 講演録 「桜井 弘 : 化学と教育 48、459-463(2000)」[リンク切れ]


「人体」の続きの解説一覧

人体

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:57 UTC 版)

名詞

じんたい

  1. 人間

発音(?)

じ↘んたい



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